このページでは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第62話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
あんぱんあらすじ第61話で、のぶ(今田美桜)の夫である次郎(中島歩)が危篤であることの連絡がきました。
あんぱんのあらすじ第62話は、次郎が亡くなったところからはじまります。あんぱん第62話のタイトルは「たかしの帰還」です。
あんぱんあらすじ第62話
のぶ(今田美桜)は慌てて病院に向かうと、次郎(中島歩)は亡くなっていました。のぶは、病院で呆然としてました。
次郎の初七日が終わり、のぶ(今田美桜)は釜次(吉田鋼太郎)たちに頭を下げられます。







のぶが帰ろうとしていたところ、蘭子(河合優実)が帰ってきました。

のぶは、次郎が亡くなってから初めて涙をこぼしました。そんな、のぶを蘭子は抱きしめました。
たかし(北村匠海)は、復員して柳井家に戻ってきました。

千代子(戸田菜穂)はたかしを抱きしめていいました。


千尋は亡くなっていました。しかし、たかしは驚きませんでした。どこかで、千尋が死んでる予感がしていたのです。
たかしはその後、汚れた軍服のまま、縁側で千尋のことを考えてぼんやりしていました。

そういって、たかしは千尋が渡してくれた父・清(二宮和也)の手帳をそっと置きます。




たかしは、千尋のことを思い出しながら千尋の死を受け止められずにいました。
翌日、たかしはシーソーのある空き地に行きます。最後に、シーソーに乗りたいと言ってた千尋を思いだすと、たかしはその場に立ち尽くした。その日、たかしは釜次(吉田鋼太郎)に会います。



その頃、のぶはフィルムの現像をしていました。次郎がとったのぶはキレイに映っていますが、のぶがとった次郎はピンボケしています。

光の入らない部屋で、のぶは泣きました。あんぱん第62話のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第63話のネタバレ,あらすじにつづく。
あんぱん第62話の感想
あんぱん第62話のあらすじでは、のぶの夫・次郎が亡くなりました。そのことで、しょんぼりとしてしまう、のぶ。
また、たかしが復員してきました。千代子から千尋が亡くなったことを聞いてショックを受けるたかし。千代子はたかしが復員したことを喜びました。
次郎さん亡くなりそうだなって思っていましたが、本当に亡くなってしまいましたね。のぶの気持ちがわかるのは、蘭子だけかもしれまんせんね。
豪ちゃんの場合は、戦死だったので少し違います。でも、愛する人が亡くなったという点では同じですね。のぶは自分だけではないと思えば少しは楽になったかも。
たかしは、千尋のことを知りました。なんとなく、たかしも感じていたとはおもいますが、厳しいですね。身内が亡くなるのは。
海軍に志願してなければ、今頃生きていたのにってどうしても思ってしまうでしょう。でも逆に言うと最後に小倉で会えてよかったかも。
知らない間に戦争に行って亡くなっていたら、たかしにとってはもっとショックだったかもしれません。悲しい状態が続きますが、そろそろ明るい話題になってくれればいいんですが・・・。
戦争後になって、いろんな人が死んでいって暗い状態が続きます。やむおじさんとか戻ってこんかな。あんぱん第62話の感想はここまで。あんぱん第63話の感想につづく。
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