このページは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第5週のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
あんぱん第4週のあらすじでは、崇(北村匠海)が受験に落ち貴美子(松嶋菜々子)がいなくなったことから、なんのために生きるのかわからなくなり線路で寝ていました。
あんぱん第5週のあらすじは、昭和11年(1936)4月のところからはじまります。あんぱん第5週のタイトルは「人生は喜ばせごっこ」です。
あんぱん ネタバレ,あらすじ第5週
ここでは、朝ドラ「あんぱん」の第5週のネタバレ,あらすじを1話ごとおおまかにお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。
21話「女子師範学校」
昭和11年(1936)4月、のぶ(今田美桜)は女子師範学校に入学し2年間の寮生活がはじまりました。入学初日、担任の黒井雪子(瀧内公美)が強い言葉で言います。

厳しい寮生活をすごしながら、小学校からの同級生・小川うさ子(志田彩良)と一緒に、のぶは一生懸命学んでいました。
22話「絵で生きたい」
ある日、崇と千尋(中沢元紀)は将来を語り合う中で、心の内を吐き出します。

その話を寛(竹野内豊)は廊下で聞いていました。



23話「プロポーズ」
5月のゴールデンウイークになり、のぶは帰省してきました。崇は帰省している、のぶの家を訪ねて言いました。



ある日、のぶの同級生であった岩男(濱尾のりたか)が訪ねてきました。

蘭子(河合優実)は、まるで興味がないように仕事に向かいます。
24話「蘭子の答え」
夕方、帰ってきた蘭子は豪(細田佳央太)に質問しました。


それを聞いて、蘭子はすぐに羽多子(江口のりこ)に言います。



日曜日、のぶはうさ子から蘭子の縁談の話を聞き、慌てて朝田家に帰ります。蘭子が岩男のプロポーズを受けるために喫茶店にいました。
その喫茶店に、のぶとメイコ(原菜乃華)が入いります。

のぶは、そう言って蘭子の手を引きました。

その頃、崇は勉強をするのと同時に漫画を描いていました。崇の漫画は、雑誌に掲載されるようになってきています。
25話「合格」
昭和12年(1937)3月、崇は東京高等芸術学校に合格。崇は寛と一緒に合格発表の掲示板の前で喜びを爆発させます。その様子を登美子が遠くから見つめていました。
その頃、のぶは崇の試験の結果を気にしながら、なぎなたの稽古に励みます。しかし、うさ子に試合で負けてしまう。黒井はうさ子をほめて、のぶに咤激励をする。

崇と寛は、銀座であんぱんを買いに行きました。そこで、寛が言います。

寛の言葉に、崇は胸が熱くなりました。その2日後、のぶが帰省してくると草吉(阿部サダヲ)が偶然駅に居合わせた。そこに、寛と崇も汽車から降りてきました。
のぶは、崇が合格したことを知って喜びます。

そういって、銀座のあんぱんをのぶに渡しました。草吉もまた、祝と書いたあんぱんを崇にプレゼントします。

4人は、にぎやかに駅をあとにしました。あんぱん第5週のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第6週のネタバレ,あらすじにつづく。
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