このページは、NHKの朝の連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」第14週のネタバレ,あらすじを吹き出し、会話形式でお伝えします。
おかえりモネ第13週のあらすじで、モネ(清原果耶)は菅波(坂口健太郎)が医師として駆け出しの時に失敗した過去に大きな挫折をしたことを打ち明けられ、泣きながら背中をさすります。
おかえりモネ第14週のあらすじは、そのつづきからはじまります。おかえりモネ第14週のタイトルは「離れられないもの」です。
目次
おかえりモネ ネタバレ,あらすじ14週
ここからは、おかえりモネ第14週のネタバレ,あらすじを会話形式・吹き出し形式で詳細にお伝えしていきます。
66話(8月16日)「モネが中継キャスター?」
菅波の話にモネは、思わず泣きながら背中をさすっていました

お互い気持ちはわかっていますが、その先に進みません。真面目な二人が距離を縮めていたころ、朝岡(西島秀俊)は、以前にもましてスポーツ気象に注力することで活き活きと働いていました。
そして、朝岡がお天気キャスターを降板することを決めます。

モネたちは、早いとみな驚きます。

朝岡は、スポーツ気象をもっと極めたいということでお天気キャスターを降板することを決めたのです。そこで問題になるのが朝岡の後任です。


莉子(今田美桜)は、上昇志向が強くすぐにお天気キャスターになることを喜びます。そのことをモネも祝福します。
しかし、そうなると莉子がやっていた中継キャスターが必要になります。それも朝岡は考えていました。


唐突のことに、モネは動揺しました。
67話(8月17日)「離れてよかったのかな」
そんなある日、東北の石音町で大雨による土砂災害が起こります。幸いにも人災はありませんでしたが、朝岡が敏感に反応します。
土砂災害後に、住民の日常生活が脅かされることを心配していました。そのため、森林組合にいました。


そして、被害が出なかった石根町のことを番組で取り上げることになります。朝岡は、石根町の被害のことをすごく強く感じていました。


モネがその被害のことを考えていると、コインランドリーに菅波がやってきました。




菅波とモネはコインランドリーで洗濯が終わるまでの48分間で昼食を一緒にとります。そして、コインランドリーに戻った後に再び菅波は言います。


モネはわかっていてもなかなかできないことにうなだれます。


そして、そこに菅波が手を伸ばし・・・
68話(8月18日)「耕治がやってきた」
菅波が手を伸ばしたその時でした。

そんな言葉で耕治(内野聖陽)がやってきたのです。

耕治は、龍巳(藤竜也)のカキが品評会で金賞を受賞したので、授賞式に2人でやってきていたのです。

菅波は、龍巳の迫力に圧倒されます。その晩、龍巳はモネが住む汐見湯で牡蠣をふるまいました。そして、賞状をモネに見せます。
そこに、菅波も交じっていました。菅波は、耕治と隣に座ります。菅波は牡蠣は3回食べて、3回あたっているのでこれまで敬遠していました。しかし、意を決して食べます。



菅波は、思わずそう答えてしまいます。

そこに明日美(恒松祐里)が帰ってきて、楽しそうにしていました。

そして、当直なので菅波が帰ります。そのあとに、耕治はモネと話します。






そして、未知(蒔田彩珠)に言われたことをモネは思い出してLINEをしました。でも、未知から返信は来ませんでした。
翌朝、龍巳は仕事が気になると早々に気仙沼に帰っていく前に聞きます。


一方、耕治はモネの働く会社を見学に行きます。
69話(8月19日)「未来は明るい」
耕治がモネの会社に行くと、1階のスペースで壊れた機械を修理していた朝岡(西島秀俊)と話をします。




そういいながら、故障中の機器を一緒に運びます。

そういって、機械を修理します。そして、話は龍巳の話になります。


朝岡には、地元から離れられない人の気持ちがわかりませんでした。そこに、モネがやってきて2人の話を聞きいていました。


8年前、石根町で大きな被害がありました。予測をはるかに超えて被害は甚大でした。



モネは、耕治と朝岡のやり取りを涙をこらえてじっと見ていました。そして、耕治が修理した機械は治ったと思ったら、再びすぐに壊れました。


70話(8月20日)「未来をよくするため」
その日の夕方に、耕治は気仙沼に帰る前に菅波に会いたいといいだします。

菅波は、病院から慌ててかけつけます。



そういって、菅波に頭を下げました。


モネは翌朝、鮫島の業務報告をしたあとに耕治と朝岡の会話を聞いていたことを朝岡に伝えました。




みるみるうちにモネのやる気に火がつきます。それは、耕治のおかげでもありました。モネは、登米で耕治からもらった笛を見つめていました。なんと木から芽が出ていました。
翌日、モネが出勤すると朝岡と高村(高岡早紀)が口論をしていました。

そのころ、耕治は家でテレビの用意をしていました。そして、菅波のことを亜哉子(鈴木京香)が気にします。

そういって、未知がモネのところにやってきます。おかえりモネ第14週のネタバレ,あらすじはここまで。おかえりモネ第15週のネタバレ,あらすじにつづく。
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おかえりモネ第14週レビュー
おかえりモネ第14週は、驚きの展開の連続になってきます。朝岡はお天気キャスターをいずれ降板するという話はしていましたが、それが実行されたのは驚きです。
天気の顔として存在した朝岡がこんなに早く降板を申し出るのは驚きです。
これは、スポーツ気象へのおもいもあるとは思いますが、若手を育てたいという気持ちもあるのではないかなと思います。
朝岡の代わりを莉子がお天気キャスターをするというところまでは想像できましたが、莉子の代わりを中継キャスターをモネがするというのには驚きました。
まだ、早いって気持ちはありますが、早くから出て慣れていくことが重要かもしれません。モネはどちらかというと落ち着いたタイプの人間です。
なので、人気になるかどうかはわかりませんが、中継キャスターとしてどんな活躍をするのか楽しみですね。
おかえりモネ第14週のネタバレ,あらすじはここまで。おかえりモネ第15週のネタバレ,あらすじにつづく。
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