このページは、NHKの朝ドラ「おかえりモネ」第104話の動画・あらすじ・感想を総まとめでお伝えしています。
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おかえりモネ第104話あらすじ
おかえりモネ第103話のあらすじでは、龍巳(藤竜也)が永浦水産を自分の代で終わりにしようとしていることを打ち明けました。
おかえりモネ第104話のあらすじは、モネがそのことを菅波(坂口健太郎)に話すところから始まります。おかえりモネ第104話のタイトルは「あかりと亜哉子」です。









翌日もモネは、ラジオでけあらしが出ていることを伝えます。
そのラジオ放送の後、あかり(伊東蒼)がやってきてモネに話をします。あかりは、先生に会いたいと亜哉子に会いたいことを伝えます。
モネは、あかりを家に連れて帰り亜哉子に会わせました。

そういうと、あかりは一気に暗い顔になり本音を話します。あかりは、本当は戻ってきたくなかったけど父と母がこっちに戻れて喜んでる。
でも、本当は向こうにいたかったってずっと言えなくてとこぼします。

あかりが帰った後、亜哉子はモネにお礼を言って、震災の時のことを打ち明けます。

おかえりモネ第104話のあらすじはここまで。おかえりモネ第105話のあらすじにつづく。
おかえりモネ第104話感想
おかえりモネ第104話のあらすじは、あかりが亜哉子の教え子で、モネは2人を会わせました。あかりが帰ったあと、亜哉子が震災の時におきた話をモネにするというストーリーでした。
亜哉子が震災の後に学校を辞めた理由がわかりましたね。震災の時に、自分の子どもが大丈夫かどうかは親として当たり前に考えることだと思います。
でも、それが原因で教師を続けることができなくなってしまったんですね。なんか、すごく切ない話だなって思いました。
小学1年生を見ていて、それを放り出すってのは良くないと思います。でも、たった10分の出来事です。その10分で誰か死人が出たような状況でなければ・・・
続けてもいいと思うんですけどね。人間なんで、完璧じゃない。そりゃあ、自分の子どもを心配する。どんなに、優秀な先生でもそうだと思います。
実際に、その場にいたわけじゃないし、震災にあったこともない。そんな私が言うことではないと思うけど、もう一回教師やればいい。
モネが新しい一歩を踏み出したように、亜哉子にもう一度、子どもと接する仕事をしてほしいなって思います。
それが教師じゃなかったとしても、同じような気持ちで接することができれば過去のトラウマを克服できるんじゃないかなって思いました。
残りわずかな期間しかおかえりモネは残っていないけど、まだ重要なポイントはたくさん残っているなあって思います。
ずっと震災のことをテーマにしてきただけに、最後はハッピーエンドを迎えて欲しいな。そんなことを感じました。おかえりモネ第104話の感想はここまで。おかえりモネ第105話の感想につづく。
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