このページは、NHKの朝ドラ「おかえりモネ」第14話の動画・あらすじ・感想をまとめてお伝えしています。
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おかえりモネ第14話あらすじ
おかえりモネ第13話のあらすじで、モネ(清原果耶)は幼馴染たちと音楽、吹奏楽をしていた時の話をして盛り上がりました。
おかえりモネ第14話のあらすじは、その続きからはじまります。おかえりモネ第14話のタイトルは「東日本大震災直前」です。
男性陣と未知(蒔田彩珠)が寝たのを確認して、モネと明日美(恒松祐里)が話をします。















モネは、起きていたけど寝たふりして答えませんでした。そして、モネは音楽と出会ってから音楽を辞めたあの日のことを思いだしてました。
モネは、音楽コースのある仙台の高校を受験します。合格発表の日、2011年3月11日。モネの受験番号はありませんでした。
その帰り、耕治(内野聖陽)が言います。



そういってジャズ喫茶に入ります。


そして、ご飯を食べ終わった後にプロのジャズ演奏が行われ始めました。


しかし、いざ始まるとモネはその演奏に見入ってしまいます。

幼馴染たちが練習をまつなか、モネはそのプロの音楽を聴いていました。おかえりモネ第14話のあらすじはここまで。おかえりモネ第15話のあらすじにつづく。
おかえりモネ第14話感想
おかえりモネ第14話のあらすじは、モネがなんで音楽を辞めたのか。それが描かれていました。衝撃の東日本大震災は、第15話に持ち越しです。
でも、なんかモネにとったら複雑なんでしょうね。幼馴染たちと会うということは、あの受験の日。すなわち震災の日を思い出す。
そうやって思うと、複雑な気持ちになります。震災へのカウントダウンなので、すごく怖いですよね。でも、モネが音楽を辞めるきっかけが詰まっていました。
今後、モネは気象予報士を目指すことになると思うんです。でも、音楽もどっかでやって欲しいなって思います。
本当は、音楽が好きで好きでって人生を歩んできた。それが、震災を機に音楽を辞めてしまった。そこから、気象予報士を目指す。
それがメインストーリーなんですけど、裏ストーリーとして音楽もどこかでかかわってほしいなって思います。
きっと、それで初めてモネの震災の時の後ろめたさが晴れる。そんな気がします。モネは、すぐに練習に戻っていれば、もしかしたら音楽を続けたかもしれません。
でも、ジャズ喫茶でプロの音楽を聴いていた。そこに後ろめたさが今も残っているのだと思います。時折、見せる闇の部分もはそこが隠れているのだと。
でも、試験に落ちてすぐに帰れないって気持ちもわかります。なので、モネは責任を感じる必要ないんですけどね。
人一倍、責任感が強く何かの役に立ちたいと思っていますので思い詰めているのだと思います。明日、怖いな。おかえりモネ第14話の感想はここまで。おかえりモネ第15話の感想につづく。
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