このページは、NHKの朝ドラ「おかえりモネ」第17話の動画・あらすじ・感想をまとめてお伝えしています。
おかえりモネ第16話のあらすじで、未知(蒔田彩珠)がつくっている種牡蠣の原盤をその日にくっつけることを決めました。
おかえりモネ第17話のあらすじは、未知が牡蠣の研究をしているところからはじまります。おかえりモネ第17話のタイトルは「木に詳しい龍巳」です。
おかえりモネ第17話あらすじ
おかえりモネの動画については、これまでYouTubeやPandoraをご案内していましたがウイルスが入った方がいたので、安全なコチラを紹介しています。
未知は、気温や海水温から考えて原盤を海に入れる作業を行いました。その帰り、三生(前田航基の父親が原付でどこかにむっていました。三生とモネは慌ててかくれます。


そして、お土産の中に耕治(内野聖陽)がつくってくれた笛を亜哉子(鈴木京香)がみつけます。

モネは、音を鳴らします。



その後、モネは外にいた三生に声をかけます。










三生がモネに何かを聞こうとしたところに、耕治がやってきて手伝うように言います。耕治は、バーベキューセットをはじめようとしたのです。
モネは、薪を見ていいます。








モネは木のにおいをかぎました。そして、昔、サヤカ(夏木マリ)の山に龍巳(藤竜也)といった時のことを思いだします。
そして、バーベキューがはじまります。牡蠣を焼いて耕治が言います。


そういって、三生は泣きます。

翌日、雨がやってきようとしていました。





原盤を海につけるのが短いと赤ちゃんのつきが悪くなるし、長くなりすぎると不純物がついて育ちが悪くなるのです。

そして、耕治がトランペットを修理に出したのを取りに行くと亮(永瀬廉)を見つけます。新次(浅野忠信)が昼間から飲んでいたのを連れに帰っていたのです。

その後、龍巳の予想通り雨が降ってきました。


おかえりモネ第17話のあらすじはここまで。おかえりモネ第18話のあらすじにつづく。
おかえりモネ第17話感想
おかえりモネ第17話のあらすじで、未知の研究の原盤をあげるタイミングと龍巳が上げたほうがいいというタイミングが異なるというストーリーでした。
しかし、三生はまだモラトリアムの中にいるって感じですね。モネもそうですが、それがこの年代にとっては健全なのかもしれません。
私も大学時代はそんな感じだったので、三生の気持ちはわかります。ただ、寺継ぐとかってのはなかったけど・・・何かになれる。
自分にしかできない何かってのがあるって思っていました。そういう時期も必要なのかもしれません。でも、亮ちんとか未知はすでに進む方向が決まってる。
だから、三生は焦るんだと思います。モネも同じですが。でも、未知と龍巳は原盤について意見が食い違っていますね。
データをみながらやる未知と経験から導きだす龍巳。この場合、龍巳の方が正確なのかもしれません。でも、未知が一人前になるためには失敗も必要。
最初から、ずっと成功するってのはないし、すぐに龍巳のようになれるわけでもない。だったら、失敗するのわかっていても、龍巳はじっと見ておく。
それが正しいのかもしれません。でも、うらやましいなって思います。高校2年で自分のやりたいこと見つけてそれに突き進む。
私は、昔、人生の先輩に言われたことがあります。人生は、どれだけ自分のやりたいことを早く見つけるかの勝負だって。
そう考えると、未知はたとえ失敗したとしてもすごいなって思います。おかえりモネ第17話の感想はここまで。おかえりモネ第18話の感想につづく。
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