このページは、NHKの朝ドラ「おかえりモネ」第26話の動画・あらすじ・感想をまとめてみていきます。最初に動画からです。
動画は、もともとYouTubeやPandoraを紹介していました。しかし、ウイルスが入った方がいらっしゃったので現在はそういう心配のないコチラを紹介しています。
おかえりモネ第26話あらすじ
おかえりモネ第25話のあらすじで、モネ(清原果耶)は菅波(坂口健太郎)と一緒に勉強をしていました。
おかえりモネ第26話のあらすじは、モネと菅波が仕事の話をしているところを田中(塚本晋也)がカメラでとるところからはじまります。おかえりモネ第26話のタイトルは「資格ってなに?」です。



モネは、天候に詳しくなり職人である熊さんにまでアドバイスを送るようになります。

モネは天候がかわりそうな時に、熊さんに電話をします。

しかし、熊さんはその辺はこっちで判断すると言われます。さらに、雨がひどくなってきたので、またモネは熊さんに電話をかけます。

そういっていると電話を切られます。そして、無事帰ってきた熊さんにモネが言います。

モネが心配して言うと、熊さんは怒ります。昨日今日、ちょっと勉強したぐらいで首突っ込むのはやめろと言われ、モネは落ち込みます。

そして、モネは熊さんに謝ります。すると、現場の作業員たちはみな何かの資格を持っていました。モネはそのことに驚きます。
その後、外で田中が倒れていました。菅波が処置をします。その晩、モネは菅波との勉強で質問をします。












おかえりモネ第26話のあらすじはここまで。おかえりモネ第27話のあらすじにつづく。
おかえりモネ第26話感想
おかえりモネ第26話のあらすじは、モネが天気に詳しくなり職人さんにでしゃばってアドバイスをする。そして、気象予報士試験を本気で目指すというストーリーでした。
モネは、目標を明確にしました。それは、菅波の言葉を聞いたからかもしれません。人の命を奪うかもしれない。
この菅波の言葉は、医師だから出てくる言葉なのかもしれません。でも、気象予報士もそうだと思います。天気によって助かる命がある。逆もまた同様にある。
モネは、そういう責任をもった仕事をしたい。そんな気持ちをずっと抱えたまま震災後生きてきたのかもしれません。
東日本大震災の時に、自分は何もできなかった。津波も見てない。本当の恐怖を体験していない。だからこそ、人の命を救う仕事がしたい。
そう思ったのかもしれません。モネは、気象予報士の試験を受けるってことは山の仕事を辞めることになるのかな?
仕事は、モネにとって楽しそうなのであえて辞める必要があるのかなって思ってしまいました。もちろん、やりたい仕事につきたい。
人の命をって気持ちもわかりますが・・・森林組合の中で、できないのかな。そんなことも少し感じました。
しかし、試験となると菅波は教えられなくなるかもしれませんね。専門的なことが増えるでしょうから。
そこの勉強は、どうするんやろ。おかえりモネ第26話の感想はここまで。おかえりモネ第27話の感想につづく。
あなたにおススメのページ
おかえりモネ第27話「両親の馴れ初め」
おかえりモネ第6週「大人たちの青春」
おかえりモネ公式ガイドはコチラ
おかえりモネ第26話見逃し配信はコチラ
おかえりモネ ネタバレ,キャスト総まとめ!