このページは、NHKの朝ドラ「おかえりモネ」第38話の動画・あらすじ・感想をまとめてお伝えしています。最初に動画からです。
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おかえりモネ第38話あらすじ
おかえりモネ第37話のあらすじの最後に、新次(浅野忠信)が突然いなくなったとモネ(清原果耶)は未知(蒔田彩珠)から聞きます。
おかえりモネ第38話のあらすじは、モネや未知が心配して電話するところから始まります。おかえりモネ第38話のタイトルは「何もできない」です。
モネは、亮(永瀬廉)に電話しますが繋がりません。

不安そうな顔をする未知。

そこに未知の携帯がなり、新次が見つかったと亜哉子(鈴木京香)から連絡があります。そして、耕治(内野聖陽)と龍巳(藤竜也)が肩を抱えて永浦家まで連れて帰ります。



話は、5年前の震災後にさかのぼります。



そういって、耕治は自分のいる銀行で借りるように促します。


その言葉に、新次はやってみようと乗り気になります。しかし、借入の審査に通りませんでした。1000万円の借入を隠していました。





その晩、耕治は龍巳に言われます。




そういって涙を流す耕治をモネと未知は影から見ていました。
現在に戻って、モネは朝岡(西島秀俊)の言葉を思い出します。

そして、縄跳びをしようしたところ菅波(坂口健太郎)から電話がかかってきます。

モネからの返事がないので、菅波は心配します。






そういって、モネは縄を飛びつづけました。おかえりモネ第38話のあらすじはここまで。おかえりモネ第39話のあらすじにつづく。
おかえりモネ第38話感想
おかえりモネ第38話のあらすじで、新次が無事でした。そして、5年前どんなことがあって新次が飲みまくるようになったのか。
その理由がわかるストーリーでした。今回のことがあったから、亜哉子は新次になんとか力になりたいって思っていたんですね。
でも、ストーリーみるかぎり・・・やっぱり新次の方がアカンかなって思います。お金がすぐ稼げるって思っているあたり、あれだと銀行はお金貸してくれないですよね。
しかも、銀行以外のサラ金のようなところからお金を借りていますし。1000万円なんてすぐって言えるなら、船乗って1億2800万円返せばいいのに。
人の船じゃ嫌って言ってる場合じゃないと思うんですけどね。息子もいてるわけですし。でも、5年経ってる状態でもあの様子。
いったい借金は、どうしたのかな?自己破産したのかな。他に方法ないですよね。でも、亮が学校行くお金もいるだろうに。
深く考えたらいけないところなのかもしれませんが気になります。新次は、妻が震災で亡くなっただけじゃなく船もなくなった。
そして、残ったのは借金だけ。そんな状況なので腐るのはわかります。ただ、5年間生きてきた。息子が立派に育ってきた。
なんとか、前を向くきっかけを作ってほしいなって思います。おかえりモネ第38話の感想はここまで。おかえりモネ第39話の感想につづく。
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