今回は、NHKの朝ドラ「おかえりモネ」第70話の動画・あらすじ・感想を総まとめでお伝えしていきます。
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おかえりモネ第70話あらすじ
おかえりモネ第69話のあらすじで、耕治(内野聖陽)はモネの会社に行って朝岡(西島秀俊)と話し込みました。その様子をモネも見ていました。
おかえりモネ第70話のあらすじは、耕治が菅波(坂口健太郎)を呼ぶようにモネにいうところから始まります。おかえりモネ第70話のタイトルは「未来をよくするため」です。



そして、菅波がやってきました。



耕治は、頭を下げてお願います。





翌日、仕事に行って鮫島(菅原小春)のことを朝岡と打ち合わせします。










家に帰ったモネは、耕治に登米でもらった木の笛から葉っぱがはえていました。それをじっと見ていました。
翌日、モネが出社すると、高村と朝岡が口論のようになっていました。そこにモネが入って行って言います。




そのころ、亀島の永浦家では耕治はテレビをつけていました。





そして、未知(蒔田彩珠)がモネの住む汐見湯を訪れました。



おかえりモネ第70話のあらすじはここまで。おかえりモネ第71話のあらすじにつづく。
おかえりモネ第70話感想
おかえりモネ第70話のあらすじでは、モネが中継キャスターの仕事を受けることになりました。それも、朝岡が前向きになったことがきっかけでした。
今週は、全般を通して地元から離れられないというのがテーマになっていました。私もどっちかってと菅波や朝岡のように、危険なところから離れるべきだと思います。
しかし、一方で離れられない人がいるのも確かなことです。田舎の年齢層がうえの人は特にそうなんだと思います。
家を代々建てて、それを受け継いでいるから離れられない。そんな気持ちもあると思います。でも、危険から逃れることの方が重要じゃないかなって思うタイプです。
朝岡が話してたように、自然はおそろしいだけじゃない。でも、今の報道を見てたら、とにかく危機をあおる報道が目立ちます。
それは、新型コロナウイルスだけでなく気象情報なども同じだと思います。観測史上最大のとか、命を守る行動をってことばっかりです。
命を守る行動ってなにって聞かれたらよくわからない。危機を呼びかけるのはいいですが、どんな行動をすれば命を守れるのか。
そういったことをセットで伝えないとただのオオカミ少年になると思います。そんなことを今週のおかえりモネを見ていて思いました。
モネは、中継キャスターになることを決めましたが大丈夫かな?両親が言っていたように、テレビに出てってタイプじゃないと思います。
なので、ちょっと心配ですね。おかえりモネ第70話の感想はここまで。おかえりモネ第71話の感想につづく。
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