このページは、NHKの朝ドラ「おかえりモネ」第88話の動画・あらすじ・感想をまとめてお伝えしています。まずは、動画からです。
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おかえりモネ第88話あらすじ
おかえりモネ第87話のあらすじの最後に、台風12号がやってきてモネ(清原果耶)たち気象班に緊張が走ります。
おかえりモネ第88話のあらすじは、その続きから始まります。おかえりモネ第88話のタイトルは「伝えたい」です。
数日前に発生した台風12号に備えて、モネたちは緊急会議を開いていました。







2日前、報道でどのように伝えるのか話あわれます。









モネは、行動してもらうための注意喚起をどうすればいいか悩みます。モネは、悩みながら菅波(坂口健太郎)に連絡しました。









モネは菜津(マイコ)と明日美(恒松祐里)にも危険を伝えて泊まり込みで出社します。
そして、モネは雨や風の体験を具体的に見せる映像を考えました。莉子のお天気コーナーでその映像を流します。


汐見湯では、近所の高齢者の人たちが避難に集まってきていました。そして、大雨が降ってきます。

それをすぐに莉子に伝え、気象コーナーで伝えられます。おかえりモネ第88話のあらすじはここまで。おかえりモネ第89話のあらすじにつづく。
おかえりモネ第88話感想
おかえりモネ第88話のあらすじでは、まだ雨が降っていない台風12号の状況をどのように伝えるのかというストーリーでした。
モネは、困った時に菅波先生からのアドバイスでうまくいくことが多いですよね。だから、菅波先生のことを好きになったのかもしれませんが。
医者と気象予報士って、危険を先に察知しているという意味では似ているのかもしれません。ただ、私はいつも思うのは「命を守る行動をしてください」ってあれ。
具体的に、何をすればいいのかっていうのがどうしてもイメージできないんですよね。なんか、もっとこうしてくださいみたいなのがなければ難しい。
あと、最近の気象ニュースって危機をあおることばっかりになってないかなって思ってしまいます。線状降水帯なんて昔からあったことですし。
最近になって急に言われていますけど、昔から同じようなことがあった。でも、新しいワードでみんなが怖いって思ってしまいます。
それで、行動すればいい場合もあるけど、そうじゃない場合もあると思うんですよね。医者とかもそうですけど、リスクのことは重点的に言う。
でも、いいことってあまり言わない。前立腺癌になった親の医者を見ていて思いました。でも、台風12号が無事に終わればいいですね。
被害がなければ、モネたちが危機を伝えたことの意味があったと思えますし。おかえりモネ第88話の感想はここまで。おかえりモネ第89話の感想につづく。
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