このぺーじは、NHKの朝の連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」の第4週のネタバレ,あらすじを会話形式、吹き出し方式でお伝えしています。
おかえりモネ第3週のあらすじで、モネ(清原果耶)は幼馴染たちと一緒にすごし、その中で勉強していた海風という言葉の意味を実際に理解しました。
おかえりモネ第4週のあらすじは、龍巳(藤竜也)の牡蠣の養殖をしているところで、未知(蒔田彩珠)がしている研究しているところから始まります。おかえりモネ第4週のタイトルは「みーちゃんとカキ」です。
目次
おかえりモネ ネタバレ,あらすじ4週
ここからは、おかえりモネ第4週のネタバレ,あらすじを吹き出しでお伝えしていきます。1話ごとに区切っていますので、好きなところからご覧ください。
16話(6月7日)「種牡蠣」
幼馴染たちが海から帰って、三生(前田航基)だけが残ってモネの家に泊まることになります。しかし、そのことに耕治(内野聖陽)が怒ります。

そういって、三生はモネの家に住ませるかわりに龍巳(藤竜也)の仕事を手伝わされます。
龍巳がやってる牡蠣の養殖は、獲ることよりも育てることを重点に置いているので、手間暇がかかります。それは、農業をするのと同じです。
龍巳の後を継ごうと思っている未知は、その作業場の一角にスペースをもらって牡蠣の地場採苗、牡蠣を赤ちゃんから育てる自由研究をしていました。

未知が真剣に話す姿に、モネは圧倒されました。


そして、未知は水槽に牡蠣の赤ちゃんが増えていることに気づきます。


牡蠣の養殖は、それをホタテの貝殻をつなげた原盤にくっつけて育てて、種牡蠣にします。問題は、その原盤を海に入れるタイミングです。

でも、ずっと漁師としてやってきてる龍巳の判断は異なりました。

未知は、どちらの判断が正しいのかわからずに悩んでいました。



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17話(6月8日)「木に詳しい龍巳」


そして、耕治が作った笛を見せます。

モネは笛ふきます。


三生は、海を見ながら自分の不安をモネに話します。モネは、三生に本音で話します。

そこに、耕治(内野聖陽)がやってきてモネと居候している三生のためにバーベキューをしてくれることになります。
薪として積まれている木を見て、モネは次々と木の種類を言い当てていきます。

モネが山で生活していくうえで身に着けてきたものです。

しかし、モネと同様に龍巳も木に詳しかった。


山主と言えば、サヤカ(夏木マリ)です。

モネは、龍巳と未知、サヤカと一緒に山に入ったときのことを思いだしていました。そして、サヤカが森の葉を流したことを思いだします。

耕治がバーベキューします。


そういって、三生は泣きます。

翌朝、龍巳は未知に言います。

そして、耕治は三生にちゃんと親と話すように言いました。その後、雨が降り出しました。


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18話(6月9日)「高校生の自由研究」


亜哉子(鈴木京香)は耕治(内野聖陽)に電話しますが、新次(浅野忠信)といたのですぐに電話を切ります。


その日、龍巳は大雨の中で、未知の研究所の原盤を一人でとろうとして、よろけて足を捻挫しました。

亜哉子(鈴木京香)は、そういって未知を注意します。


未知は、自分なりに家業のことを考えていたのにバカにされたので、怒りました。



未知が激怒したことで、家族の空気が凍りつきます。そこで、モネは耕治からもらった笛を「ピー」っと吹き、その場はなんとか落ち着きます。

しかし、ギクシャクした状況は、ぬぐえません。その夜、モネは泣きそうになりながら月の写真をとりました。
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19話(6月10日)「父の背中」



耕治が新聞を取りに行くと三生が再びやってきました。





そして、耕治が三生に言います。

8月16日、お盆の最終日、永浦家では盆船奉納を行うために浜にでました。盆船が焼かれる間、三生の父・秀水(千葉哲也)が般若心経を唱えます。
三生は、耕治に言われて秀水がお経を唱えているところを覗いて、仙台に帰っていきました。モネは、三生をおいかけます。



その様子をモネは影から見ていました。
そのころ、新次は酔っぱらって警察沙汰になっているところを亮が連れて帰っていました。
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20話(6月11日)「全部つながってる」
ひきあげた牡蠣を見た未知は、モネに言います。

その後、永浦家で行われた漁協の集まりで養殖の漁師たちが集まります。しかし、その漁師たちは、種牡蠣つくりを否定します。頭にきたモネは、その漁師たちにいいます。

未知は、モネのその言葉に背中をおされます。

それを聞いて、龍巳は嬉しそうに言います。

龍巳は、冗談ぽくいいましたが内心は、喜んでいました。
その日の夜、モネは登米に帰る支度をしていました。未知がその際に、荷物の中に気象予報士の本があることに気づきます。


未知は天気に興味をもつ姉を不思議がります。

モネはつぶやきました。それを聞いて、未知はハッっとします。


二人の頭の中には、東北大震災が浮かびあがっていました。その時に、モネは未知に言われていました。

未知は、その時の自分のせいだと思っていたのです。
モネは登米に帰る前に、龍巳にどうしても聞いてみたくなったことがあったので聞きます。



モネは、仕組みを知りサヤカが葉っぱを流していたことを思いだします。一見関係のないことが、つながっている。モネはそれがうれしくなりました。


モネは、ずっとつかめそうでつかめなかった何かを実家に帰って実感したのです。
そして、登米に行くお土産に牡蠣をもってかえります。


登米に行く途中にモネは実感します。

おかえりモネ第4週のネタバレ,あらすじはここまで。おかえりモネ第5週のネタバレ,あらすじにつづく。
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