このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん」第10話のあらすじ・感想をまとめてお伝えしています。あらすじは、吹き出し、会話方式でわかりやすくしています。
おちょやん第9話のあらすじで、千代(毎田暖乃)はシズ(篠原涼子)からクビを宣告されて、岡安を去ります。
おちょやん第10話のあらすじでは、シズたちが口利き屋から千代が行くあてがないことを聞かされるところからはじまります。おちょやんのタイトルは「岡安のおちょやん誕生」です。
おちょやん第10話あらすじ



千代は、雨宿りしながらお母ちゃんの写真を見つめていました。そして以前、高城百合子(井川遥)が演じていた台本を読んでいました。そこに、ハナ(宮田圭子)がやってきました。

ハナは、千代を喜劇舞台に連れていきます。それは、千之助(星田英利)や一平が出ている舞台でした。千代は、食い入るようにその舞台を見ます。

そして、千代はハナと一緒に岡安に帰ります。



そう言って頭を下げる千代。そこに警察がやってきます。千代の存在に気づいて、この子に間違いないか聞かれます・・・。






そう言って、千代は宗助に字を教えてもらうことになります。そして、千代は正式に岡安のおちょやんとして認められることになります。
そして、8年が経過しました。千代(杉咲花)は、大きく成長していました。

おちょやん第10話のあらすじはここまで。おちょやん第11話のあらすじにつづく。
おちょやん第10話の感想
おちょやん第10話のあらすじは、千代が岡安のおちょやんに認められましたね。クビになったばっかりやったのでちょっと、驚きました。
でも、千代の訴えに私はちょっこら涙を流してしまいました。千代が話したのは、事実なので怖い話ですよね。
史実でも、同じように千代は9歳で奉公に出されていますけど・・・岡安のような優しい奉公先じゃないんです。なので、朝ドラにあわせてマイルドにしてるんやなと思います。
幼少期の千代は、口が悪くておてんばでってところがすごく目立つけど・・・今後は、杉咲花さんになります。
なんか、幼少期の千代と杉咲花さんってちょっと結びつかんような気がするんですけどね・・・。今後のストーリーの中で、うまく寄っていくのかな。
なつぞらみたいに、幼少期の方がよかったみたいにならんかったらええんですけど。
千代の幼少期は、本当に不幸なことの連続でしたけど今後は、少し明るい未来も見たいなって思います。暗いばっかりだとしんどいですからね。
笑いのメッカ大阪で、これからどんな面白いストーリーがあるのかな。楽しみですね。おちょやん第10話の感想はここまで。おちょやん第11話の感想につづく。
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