このページは、NHKの朝の連続テレビ小説「おちょやん」第11話の動画・あらすじ・感想をまとめてお伝えしています。あらすじは、吹き出し、会話方式でわかりやすいです。
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おちょやん第10話のあらすじの最後に、千代(杉咲花)は、おちょやんから大きくなって18歳になりました。
おちょやん第11話のあらすじは、千代がお茶子になって働いているところから始まります。おちょやん第11話のタイトルは「年季明け」です。
おちょやん第11話あらすじ
大正13年、秋の道頓堀です。千代がこの街に来てから8年がたっていました。千代は、座布団を運びます。千代は、おちょやんを卒業してお茶子になっていました。
千代たち岡安のお茶子は、福富のお茶子にバカにされたので千代は言い返します。

8年たっても、岡安と福富のライバル関係は続いていました。そのことを福富で、菊(いしのようこ)が咤激励をします。

岡安では、みつえ(東野絢香)とシズ(篠原涼子)、宗助(名倉潤)、ハナ(宮田圭子)らが一緒にご飯を食べていました。











この8年ですっかり芝居好きになった千代は、よく芝居を覗き見するようになっていました。それを、熊田(西川忠志)が注意します。





その日、千代はシズに呼ばれます。

千代は、芝居をのぞいていたのがばれたと勘違いします。









千代は、母親の形見のガラス玉を見て初めて考えました。

千代は、残り物の弁当を乞食に配っていました。そして、そこに乞食と同じようにいたのは高城百合子(井川遥)でした。

それは、まぎれもなく千代が憧れた女優・高城百合子でした。おちょやん第11話のあらすじはここまで。おちょやん第12話のあらすじにつづく。
おちょやん第11話の感想
おちょやん第11話のあらすじでは、千代が年季明けをするのでその後どうするのかシズに聞かれるというストーリーでした。
千代は、芝居を見るのが好きやけど・・・まだ、何かをしたいって気持ちはなかったんですね。生きることで精一杯やったので、なにかをしたいという感情はなかったのかもしれません。
でも、そんな考えさせてくれる機会をつくってくれるっていううのは優しいですよね。このまま、ずっと岡安でお茶子しててもええけど・・・でも、ちゃんと考えてからにしなさい。
ってのは、シズは厳しいけど・・・すごく優しい人の現れだと思いました。自分も岡安の女将になるときに決意したからなのかな。
だから、みんなに年季明けのタイミングで自分のやりたいことをやって欲しい。そんな気持ちがあるのだと思います。
それか、もしかしたら逆にシズは逆に自分が選んだ道に後悔しているのかもしれませんね。だから、進む道を聴くのかもしれません。
いずれにしても、これまで考えたことなかった千代にとってはいい機会やなって思います。しかも、そのタイミングで憧れの女優・高城百合子に会うって。
なんかの縁なのかなって思ってしまいますね。今後、千代が進む道が楽しみですね。おちょやん第11話の感想はここまで。おちょやん第12話の感想につづく。
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