このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん」第15話のあらすじ・感想をまとめています。また、あらすじは吹き出し、会話方式でお伝えしています。
おちょやん第14話のあらすじで、シズ(篠原涼子)が延四郎に会いに行っていました。その頃、延四郎は倒れていました。
おちょやん第15話のあらすじは、シズがいないなか千代(杉咲花)たちが岡安の仕事に奮闘しているところから始まります。おちょやん15話のタイトルは「おおきに」です。
おちょやん第15話あらすじ
延四郎は、シズがいてることに「なんでいてるんや」と驚き喜びます。

延四郎とシズは、おでん屋で話をします。20年前の話をします。

延四郎も同じように「おおきに」と頭を下げます。そして、延四郎とシズは別れました。
その頃、岡安ではシズがいなくても仕事がうまくまわっていました。そして、岡安に高城百合子(井川遥)が挨拶にやってきました。しかし、千代が忙しいとみたのかハナ(宮田圭子)に挨拶して別れます。
シズが岡安に帰るのを宗助(名倉潤)が店先で待っていました。

そういう宗助の手を引き、シズは店の中に入りました。




その一月後、早川延四郎が亡くなったのです。延四郎は、自分が死ぬのがわかってて、別れを告げたかったのです。そして年が明け、千代は18歳になりました。




そこに、扉をどんどんたたく人がいました。千代が出ると、なんとテルヲ(トータス松本)でした。

おちょやん第15話のあらすじはここまで。おちょやん第16話のあらすじにつづく。
おちょやん第15話感想
おちょやん第15話のあらすじでは、シズが延四郎と会いました。そして、シズがいなくても岡安がうまく周りました。そして、最後のところでテルヲが千代を訪ねて岡安にやってきました。
シズと延四郎は、亡くなる前に会うことができて良かったですね。シズは結婚して、岡安の女将になっているのでゆっくり話す機会は、ないですから。
ずっと、延四郎はなんで今更、シズと会いたいんやろって思ってたんですけどね。自分が亡くなるのをわかっていて、シズに別れを告げたかったという気持ちで謎がとけました。
でも、やっぱり私が気になったのは宗助の気持ちでした。店先で、待っててそわそわしていましたね。宗助は、複雑な気持ちだったと思います。
あと、千代が年季明けしました。今後も岡安で働きたいって気持ちは、変わらないんですね。てっきり、このタイミングで女優になるのかなって思っていました。
でも、シズに拾ってもらって8年も世話してもらっていたので、恩返ししたいんだと思います。ただ、やっぱりテルヲ。
なんで、こんなタイミングでやってくんねやろ。ずっと放ったらかしで、今さら何を言いにきたんかな。お金のことだとしか思えないところが辛い。
栗子(宮澤エマ)とは別れているんやろか?嫌な予感しかしないですね。おちょやん第15話の感想はここまで。おちょやん第16話の感想につづく。
あなたにおススメのページ
おちょやん第4週「どこにも行きとうない」
おちょやん ネタバレ,キャスト総まとめ!
おちょやんモデル・浪花千栄子はどんな人?