このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん」の第19話のあらすじ・感想をまとめています。あらすじは、吹き出し、会話形式でお伝えしています。
おちょやん第18話のあらすじで、千代(杉咲花)は迷惑をかけたくないので「岡安」を出ていくことを決めます。
おちょやん第19話のあらすじは、みつえ(東野絢香)と千代が話ているところから始まります。おちょやん第19話のタイトルは「どこにも行きとうない」です。
おちょやん第19話あらすじ




みつえは、言葉につまります。女中仲間は、お金を集めてご寮さんに助けてやってほしいとお願いします。しかし、シズ(篠原涼子)は千代のためにならないと断ります。
そして、天海一座は客入りが少なく公演の半ばで打ち切られ、千秋楽になってしまいます。そして、千之助(星田英利)はいなくなります。
それでも、一平は幕はあけるといいはります。しかし、女中役の漆原(大川良太郎)が腰を痛めます。女形がいないことに、ピンチを迎えます。


そう言って、千代が舞台に立つことになります。千代は女中役です。千代のお茶をもつ手が緊張で震えます。一平がそのためアドリブを入れます。

そして、千代がお茶をこぼすと熱いと一平は飛び上がります。

その千代のアドリブで客は、笑います。

そして、千代最後の出番になりました。

しかし、千代はセリフを忘れてしまいます。そのため、急遽切り上げようとする一平。




そして、一平と他の役者に強引に連れだされようとするのを振りほどいた千代は言います。

そう言って涙ながらに訴えます。その様子をみた客は、ポカンとしています。そして・・・

そういって、千代の演技は終わります。急遽、千秋楽になったため最後に一平が挨拶をします。

そう言うと、大きな拍手がわきあがります。おちょやん第19話のあらすじはここまで。おちょやん第20話のあらすじにつづく。
おちょやん第19話感想
おちょやん第19話のあらすじでは、千代は岡安をでることを決めますが本心ではずっとここにいたいって気持ちを舞台で言うというストーリーでした。
しかし、天海天海一座も大変ですよね。興行がうまくいっていないから、千秋楽が早くなるってのはちょっときついです。
しかも、千之助まで出ていってしまった中で一平はよく幕開けたなって思いました。一平なりの意地なんかな。
元々、やりたくてやってるわけちゃうけど、プライドみたいなものが芽生えてきたのかもしれません。でも、千代は急遽舞台にたったわりにうまくアドリブ入れていましたね。
セリフが飛んでも、最終的にはうまくまとめました。お客さんの反応も良かったですし。臨機応変に対応できる千代は、舞台に向いているのかもしれません。
千代は、本当は岡安にいたいって気持ちがあるのであれば、シズに言えばいいと思うんやけど・・・どうなんやろ。
なんか策があるように思うのですが・・・今後の千代の行く末が心配になりますね。おちょやん第19話の感想はここまで。おちょやん第20話の感想につづく。
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