このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん」の第2話のあらすじ・感想も、まとめて書いていますので最後までお付き合いください。まずは、動画からです。
おちょやん第1話のあらすじの終わりに、帰ってこなかったテルヲ(トータス松本)は栗子(宮澤エマ)を今日からお母ちゃんやと連れて帰ります。それに驚く千代(毎田暖乃)。
おちょやん第2話のあらすじは、そのつづきから始まります。おちょやん第2話のタイトルは「おんどれ」です。
おちょやん第2話あらすじ




そういって喜ぶ千代。そして、千代は栗子に挨拶をします。



そう言って、役場に行く千代。

その晩、栗子はテルヲに怒ります。




そう言って、テルヲと栗子は一緒に朝寝します。結果的に、千代がヨシヲのご飯を作ることになり大忙しで学校に行きます。
学校では、千代が当てられ本読みをさせられます。しかし、千代はまったく字が読めません。そして、体育の時間に小林家の勝次と弁当をかけてかけっこの勝負やと走ります。
しかし、千代はかけっこで勝次に負けてしまいます。千代は、弁当をもってきてなかったのです。そこで喧嘩になってるところに先生がやってきます。
千代が芝居を売って、おはぎをわけてもらうように仕組みます。そのおはぎをヨシヲに持って帰ります。栗子は、晩御飯の準備をせずに三味線を弾いていました。

散らかっているのを見た千代は・・・




千代は、おはぎを置いてテルヲにそのことを追求に行きます。






ヨシヲがお腹すいたと言っていたので、もって帰ってきたおはぎを上げるといい部屋に戻ると・・・栗子がおはぎを食べてしまっていました。



そう言って、千代はお粥を作ります。その日の夜、栗子は出ていきました。テルヲは、それを追いかけてしばらく帰ってきませんでした。おちょやん第2話のあらすじはここまで。おちょやん第3話のあらすじにつづく。
おちょやん第2話の感想
おちょやん2話のあらすじは、千代が学校に通いだして・・・学校でおはぎをヨシヲにって言ってもらって帰ったものを栗子が勝手に食べたというストーリーでしたね。
しかし、栗子はひどいですね。これ誰が一番悪いんか考えたら、嘘言ってお母ちゃんにしたテルヲが一番悪いですよね。
どういうても、一生楽させたるって無理やん。しかも、なんもせんでええって。お嬢様なんか知らんけど・・・千代の家には無理やろ。
テルヲは、そんなこともわからんのかな。見た目だけを狙って連れて帰ったパターンですよね。9歳の子に全部炊事家事をやらせるとかってありえへんよね。
手伝おうかとか、やり方教えてもらえるとかって一緒にやるのが普通ですよね。でも、栗子からするとテルヲと約束してるからって・・・。栗子の気持ちもわかります。
だから、全部悪いのはテルヲやなって思います。今の経済状況で、大人一人増えたら間違いなく生活に困りますよね。
テルヲは、なんで栗子を追いかけたんやろ。そのままでええと思うんやけどな・・・。それが現実的やと思わんんかな。
千代に学校行かせてやりたいなあ。おちょやん第2話の感想はここまで。おちょやん第3話の感想につづく。
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