このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん」第21話のあらすじ・感想まとめています。あらすじは、吹き出し方式、会話形式でお伝えしています。
おちょやん第20話のあらすじで、千代(杉咲花)はシズ(篠原涼子)らの助けを得て道頓堀から逃げていきました。
おちょやん第21話のあらすじは、千代が京都に降り立ったところからはじまります。おちょやん第21話のタイトルは「活動写真」です。
おちょやん第21話あらすじ
千代は、口利き屋で仕事を紹介してもらおうとします。どこでもいいからと、お願いするとカフェーを紹介されました。


店長は、活動写真好きで周りに監督と呼ばせているだけでした。












そして、相部屋の真理(吉川愛)を紹介されます。家出してきたという真理に千代は、似たような境遇のため共感します。こうして、千代はキネマの2階に住むようになります。
真理は、いろんな女給がどんな人なのか影から説明をします。当時のカフェーは、キャバレーの元祖で、あちこちでこういう店が増えていました。そして、千代が真理と一緒に入ります。

そう言って、千代はカフェーで働く決意します。千代は、カフェーの席についていろんな女給の観察をしています。


そして、お客さんの男が真理に一緒にご飯に行こうと誘い、断ると怒りはじめます。そこで、千代が空き瓶をもってきてたくさん飲んだことを演じます。
そして、時間も嘘の時計を見せて、千代がご遼さんに怒られるんちゃうかと言うと・・・その客の男は慌てて帰っていきました。



すると、千代は別のお客に活動写真に出ないかと言われます。おちょやん第21話のあらすじはここまで。おちょやん第22話のあらすじにつづく。
おちょやん第21話感想
おちょやん第21話のあらすじでは、千代が京都に移り住んでカフェー「キネマ」の女給をするというストーリーでした。
千代は、相変わらず切り返しが上手ですよね。言いがかりをつけてくる客を上手に返しました。これは、お茶子としてずっと働いていた経験が活きましたね。
また、活動写真に出るようにスカウトされました。千代は、驚いていましたが・・・どうなるんかな。千代は、いきなり芸能の道に進むのかな?
千代自身は、カフェーで働くのも生きるためには仕方ないと覚悟を決めたようでしたが、これまでのお茶子とはちょっと異なります。
今後の展開を考えるとずっと、カフェーの女給ってことはないと思います。ただ、京都きてから1日目でいきなりスカウトされてうまくいく。
これは、ちょっと展開がはやすぎるような気がするんですよね・・・。しかも、カフェーには千代よりも色気のある人がたくさんいてます。
千代をスカウトするっていうのは、どんな理由からなんやろ。もちろん、対応力がすぐれてるとは思いますが・・・活動写真にそれが必要なんかな。
舞台女優とかであれば、アドリブとかも必要かもしれませんが活動写真ってあくまで写真やから、そんなに対応力が必要とも思えないんですけどね。
いずれにしても、今回、お客さんに活動写真に誘われたことは千代にとってなにかのきっかけになるような予感はしますね。
元々、高城百合子(井川遥)に憧れていましたので、いつかはこの道に進むのでしょうけど、いったいどうなってしまうのか。
今後、千代が進む道のきっかけになりそうな予感です。おちょやん第21話の感想はここまで。おちょやん第22話の感想につづく。
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