このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん」第22話のあらすじ・感想をまとめています。あらすじは、吹き出し方式でお伝えしています。
おちょやん第21話のあらすじで、千代(杉咲花)が酔っぱらって文句を言う客を上手く追い返しました。それを見ていた活動写真を作っている客が千代をスカウトします。
おちょやん第22話のあらすじは、客に活動写真に出ないかと誘われるところからはじまります。おちょやん第22話のタイトルは「背中押してもうた」です。
おちょやん第22話あらすじ
千代に主人公の姫君をやって欲しいと言われます。しかし・・・

その客に、不安を言う千代に「君ならできる」と励まされます。

そう言って混乱する千代でしたが、結局返事が出ないままでもう一度、黒木と会うことになりました。部屋で今日のことを真理(吉川愛)と話ます。







そして、千代はお母ちゃんにもらったガラス玉をみながら決意しました。

翌日、鶴亀撮影所の前で黒木と待ち合わせしました。黒木は、千代を出資者の川島に会わせるといい洋食屋に連れていきます。川島は、千代を見てえらく気に入ります。
その3日後です。新聞に黒木が乗っていました。詐欺で警察につかまっていたのです。そして、千代のところに警察が聞き取りにやってきました。
千代は、お金をとられていないか確認されます。そして、川島社長の好みの顔やから千代を主演にしたらお金がなんぼでもとれる思われたのだという。

そして、女給の控室に戻って千代はいいました。



その日から、千代は一生懸命仕事に取り組みます。そして、仕事が終わって一人で職場に残っている千代は、活動写真の話が悔しくて泣きました。
千代の本音は、女優になれると嬉しい気持ちだったのです。おちょやん第22話のあらすじはここまで。おちょやん第23話のあらすじにつづく。
おちょやん第22話感想
おちょやん第22話のあらすじは、千代が活動写真の主演を演じるという話が詐欺だということを知りショックをうけるという内容でした。
千代の最後の涙をみると、女給たちに明るく振舞っていましたが本音では悔しかったんでしょうね。それがすごく伝わりました。
本音では、すごく悔しいんやけど・・・そういうところを他人に見せたくない。千代らしいなって思いました。
でも、出資者の川島の好みの顔ってことは千代もいけるんじゃない?って個人的には思いました。詐欺師の黒木って人じゃなく本格的に活動写真をやろうとする人が別ならうまくいってたかも。
そんなことを思いました。なので、千代にはまたチャンスがあるかもしれませんね。ちょっと、川島って人、気持ち悪かったですけど。
でも千代は、相部屋になったのが真理で良かったですね。千代と近い境遇なので、女優になることでヨシヲと再会できるかもって思うことができました。
こういう気持ちになったのだから、千代はきっと女優の道を模索していくんだと思います。どんな形になるかはわかりませんが、お芝居の世界に入って欲しいなって思いました。
ただ、ヨシヲと再会できてもテルヲ(トータス松本)も知ることができるってところもネックのような気がしますね。また、お金をせびりにきそうな父親ですから。
テルヲに知られず、ヨシヲだけが気づいてくれたらええんやけど・・・うまくいきそうな気がしない。ヨシヲよりも先に、必ずテルヲが気づきそうな気がします。
女優になるのは、そこだけが心配です。おちょやん第22話の感想はここまで。おちょやん第23話の感想につづく。
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