このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん」第24話のあらすじ・感想をまとめています。あらすじは、吹き出し形式、会話方式でお伝えしています。
おちょやん第23話のあらすじで、千代(杉咲花)は山村千鳥一座の座員募集に応募して、面接を受けにいきました。
おちょやん第24話のあらすじは、面接で山村千鳥(若村麻由美)が怒るところから始まります。おちょやん第24話のタイトルは「清子の提案」です。
おちょやん第24話あらすじ


そう言って千代が演技をすると、あまりのまな板演技に座長でないものからひどすぎるとの声が漏れます。



そう言って合格します。千代は、自分の芝居がうまかったから合格したと思っていましたが・・・次の日の朝。千鳥(若村麻由美)の家に千代は行きます。









しかし千代のやることは大量にあり、稽古するどころではありません。そんな中、稽古場に行く千鳥と千代。そこで、千鳥は激しく怒ります。



そして、千鳥は何度も怒り紙を投げつけます。千代は、あまりの迫力に驚いています。翌日も千代は、千鳥の世話を行います。芝居の稽古では、怒り散らしています。
そんなある日、清子(映見くらら)が千鳥を訪ねてきました。






そう言って千鳥は、清子の持ってきた台本を外に投げ捨てます。おちょやん第24話のあらすじはここまで。おちょやん第25話のあらすじにつづく。
おちょやん第24話感想
おちょやん第24話のあらすじは、千鳥が怒り散らすシーンが満載の稽古でした。千代は、千鳥の身の回り世話係するだけの状況が続いています。
しかし、山村千鳥さんは怖いですね。なんか、千之助(星田英利)に似てるような。とても芝居に厳しい人やなって思います。
でも、怖いけど千鳥の言ってることは間違ってないと思います。お客さんは、一回しかみにこともある。やり直しが簡単にできると思うなって言葉は印象的でした。
ただ、山村千鳥一座は客入りが悪く打ち切りになる可能性があるってのは、ちょっとしんどいですよね。千鳥のやりたいことだけすればいいわけじゃない。
そこに収益が発生して、はじめて継続することができます。そう考えると清子の意見も最もかなって思うところがあるんですけど・・・千鳥からするとアカンのやろね。
もっと、今の演技を磨いてから言えって話なんだと思います。でも、それで客入りが劇的に改善しなければって話なんですよね。
今後、山村千鳥一座がどのように方針を決めるのか気になりますね。今のままでは、じり貧の状況が続いてしまうような気がします。
そして、千代がお芝居を出来る日はやってくるのかな。なんか、完全に忘れられた存在ですよね。おちょやん第24話の感想はここまで。おちょやん第25話の感想につづく。
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