このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん」第25話の動画・あらすじ・感想をまとめます。あらすじについては、吹き出し方式でお伝えしています。
おちょやん第24話のあらすじで、千代(杉咲花)は山村千鳥(若村麻由美)の下で働くようになります。しかし、山村千鳥一座は経営が苦しい状況にあります。
おちょやん第25話のあらすじは、清子(映美くらら)の提案を千鳥が突っぱねたところから始まります。おちょやん第25話のタイトルは「千鳥の大きさ」です。
おちょやん第25話あらすじ

清子は、千代にそういって千鳥の家から帰ります。千代は、清子の作った台本を拾って千鳥のところに持っていきます。





そう言って、千代は山村千鳥の家を後にしました。すると、千代の元に清子がやってきました。









その晩、千代が山村千鳥の家に行くと、千鳥は一人で練習していました。8時間寝るのではなく、毎晩一人で稽古していたのです。だから、いつも洗濯物が増えていたのです。



そして、千鳥は千代がとっていた四つ葉のクローバーを見つめます。おちょやん第25話のあらすじはここまで。おちょやん第26話のあらすじにつづく。
おちょやん第25話感想
おちょやん第25話のあらすじは、千代が一度は山村千鳥の元を離れますがもう一度頭を下げて、また山村千鳥の元で働くことになります。
千代は、本当にストレートな人ですよね。自分が正しいと思ったら、余計なことまで言ってしまうタイプです。
千鳥に自分は練習せんと・・・っていうくだりは、千代が千鳥の練習するところを見てなかっただけだったんですね。
本当は影で努力するタイプの人だった。また、山村千鳥なんか誰も知らんって。この言葉は、完全に余計な一言です。
そんな言葉を言った後に、よくもう一度働かせてくれって言えたなって思うほどです。普通は、できないですよね。あれだけのたんか切って。
でも、私は千代が頭を下げるのもすごいと思いましたけど、千鳥がもう一度だけ千代を下働きにおいたってのもすごいなって思いました。
あれだけのことを言われて、それでも千代を側に置いておく必要ってないですよね。そこが千鳥の大きさなのかなって。
もちろん、四つ葉のクローバーもあるんでしょうけど・・・それ以上に、千鳥の大きさを感じました。
ちょこっとだけ見ると、頭下げれる千代の方がすごいように感じますが・・・あんなに言われても千代を置いておける千鳥って大きいなって思いました。
でも、山村千鳥一座の集客ができていない問題は、残ったままなので、この辺りをどうするのかってところが気になりますね。おちょやん第25話の感想はここまで。おちょやん第26話の感想につづく。
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