このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん」第26話のあらすじ・感想をまとめています。あらすじについては、吹き出し方式でお伝えしています。
おちょやん第25話のあらすじで、千代(杉咲花)は山村千鳥(若村麻由美)に頭を下げて、もう一度、山村千鳥のもとで働くことになります。
おちょやん第26話のあらすじは、千鳥が十八番の舞台をするところからはじまります。おちょやん第26話のタイトルは「ネズミ3」です。
おちょやん第26話あらすじ
千鳥の十八番を袖で見る千代。千代は、いつか役をもらえると信じて千鳥の元で下働きをします。





そう言って、千代にとってこさせた台本をもう一回投げます。そして、再び激怒する千鳥。翌日、千代は千鳥の芝居のセリフをいいながら雑巾がけしていました。






その日も千鳥は、稽古中に物をなげつけます。しかし、その一方でお客さんの数は日に日に減っていきました。そして、劇場の支配人に「あと半月」と言われてしまいます。









他の劇団員もみんながお願いします。それでも、千鳥はやらないという。

こうして、「正ちょうの冒険」をやることになります。千代も役をもらえました。ネズミ3です。そのことをカフェー「キネマ」で話すとバカにされてしまいます。


千代は、ネズミ3として舞台稽古にのぞみますが著しく下手くそです。

千代は、深呼吸してやり直しますが・・・何度もやり直します。おちょやん第26話のあらすじはここまで。おちょやん第27話のあらすじにつづく。
おちょやん第26話感想
おちょやん第26話のあらすじでは、山村千鳥一座の客入りが芳しくなく、劇場の支配人にもう半月といわれてしまいます。
そのため、清子がかねてから提案していた「正ちゃんの冒険」を千鳥抜きでやることになりました。千鳥は、あくまで自分のやりたくない舞台には立たないというスタンスです。
それでも、あれだけ自由に怒ったり劇団員にぼろくそ言ったりしている中で、自分は同じ舞台に立たないとはいえ認めてくれたなって思います。
千鳥も客入りが悪くなんとかしなければいけないのはわかってて、でもどうしたらいいのかわからないのかもしれませんね。
だから、自分は同じ舞台に立たないけど見守るというスタンスをとっているんだと思います。それでも、清子が千鳥を恐れず提案したおかげかなと思います。
おかげで、千代にも役が周ってきました。ネズミ3って、ちっちゃな役やけど・・・しかし、千代の演技大丈夫かな?大根すぎる。
杉咲花さん自身は、演技がうまいので下手に演じるの大変やないかなって思います。でも、すっごく下手になってる。
千鳥が稽古の指揮をとっていたら、絶対何か投げつけられていますよね。千代は、それでも怖気づいてしまうことはないタイプだと思いますが・・・いかんせん演技が下手。
今後、千代はお芝居がうまくなっていくのでしょうか。おちょやん第26話の感想はここまで。おちょやん第27話の感想につづく。
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