このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん」第27話のあらすじ・感想をまとめます。あらすじは、吹き出し方式をお伝えします。
おちょやん第26話のあらすじで、山村千鳥一座が立ち行かなくなってきたので、清子(映美くらら)のやりたいと言っていた「正ちゃんの冒険」をやることになります。千代は、「ネズミ3」です。
おちょやん第27話のあらすじは、「正ちゃんの冒険」の稽古のところからはじまります。おちょやん第27話のタイトルは「千代が急遽主役?」です。
おちょやん第27話あらすじ
いよいよ稽古が始まりました。千代にとって、初めての舞台稽古になります。千代は、セリフを覚えてない人のセリフを後ろでささやきます。
千代は、何回も台本を読んでるうちに自然とセリフを全部覚えていたのです。その頃、千鳥(若村麻由美)は外で棒を振っていました。




そして、千代は千鳥のご飯を準備します。
















その後、千鳥は自分がなんでお芝居をやり始めたか話始めます。

千代は、その話を聞いて涙を流します。

そして、「正ちゃんの冒険」は前売り券は上場の売れ行きでした。しかし、清子が足をくじいてしまってお芝居ができなくなります。




おちょやん第27話のあらすじはここまで。おちょやん第28話のあらすじにつづく。
おちょやん第27話感想
おちょやん第27話のあらすじでは、正ちゃんの冒険の前売り券は好調でしたが主役の清子が捻挫して出られなくなってしまいます。そのため、セリフを覚えてる千代が指名されます。
しかし、清子もチャンスだったのに・・・捻挫ぐらいだったら頑張れよって思ってしまいました。ずっと千鳥の下でお芝居練習してきて、やっとなのに。
それなのに、捻挫で急遽主役を降りるとかって考えられないですよね。もっと大きなケガなら仕方ないと思いますが・・・。
千鳥からすると、そら見たことかって感じなのかな。自分の演目に変えようとしていましたからね。でも、千代が言うように「正ちゃんの冒険」やから前売りが売れてます。
ここで、千鳥の演目にしてしまったら客から金返せって言われてしまいますよね。そして、それは一座の信用問題にもなります。
そうなると、やっぱり千代の言うように代役をたてないとってことになるけど・・・千代はめちゃめちゃ大根なんで大丈夫なのかな。
普通に考えると、初めてでいきなり主役って考えられないですよね。しかも、飛びぬけて演技が下手なのにです。
今の時代のプロダクションがゴリ押しでってのとはわけが違います。舞台ですし。ただ、脚本が良ければいけるってのもこういう話かなと思います。
千代の演技を見に来るんじゃなくて、物語を見に来ると思ったら・・・千代の演技がうまくなくてもなんとかなるのかな。
千代は、猛練習することになりそうですね。おちょやん第27話の感想はここまで。おちょやん第28話の感想につづく。
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