このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん」第28話のあらすじ・感想をまとめています。あらすじは、吹き出し、会話形式でわかりやすくしています。
おちょやん第27話のあらすじで、清子(映美くらら)が足をくじいて、千代(杉咲花)に主役をお願いされます。千代だけがセリフを覚えているためです。
おちょやん第28話のあらすじは、千代がお願いされるところから始まります。おちょやん第28話のあらすじは「千鳥のサポート」です。
おちょやん第28話あらすじ









そして、千代たちは稽古をします。しかし、千代の演技があまりに下手で声が出ていません。腹から声が出ていないので、何度も何度もやり直します。
千代は、大声になってしまって芝居になりません。千代は、みんなが帰った後も一人で練習しています。そこに、千鳥(若村麻由美)がやってきます。






そして、千代は演技を始めます。

それでも、千代は練習を続けます。

千鳥はそう言ってその場を去り、いつも自分が使っている棒をもってきます。

セリフを千代は言いますが、何度も何度もやり直しをさせられます。翌朝、清子が来たときには千鳥の投げつけた紙が散らばっています。そして、舞台が始まる前に清子に言われます。

そして、千代は主役を演じます。しかし、大事な聖なる短剣をかばんに入れておくのを忘れてしまいます。それでも、なんとか対応して無事終わります。
おちょやん第28話のあらすじはここまで。おちょやん第29話のあらすじにつづく。
おちょやん第28話感想
おちょやん第28話のあらすじでは、千代が主役になりなんとか舞台を乗り切るというストーリーでした。これは、千鳥が見てくれたおかげですよね。
千鳥は、とても厳しいですが・・・こういう時は、やっぱり頼りになるなあって思いました。千鳥のサポートがなければ、舞台の幕を上げれなかったかもしれん。
千代の演技は、それぐらいひどい状況でした。他の劇団員たちも、頭抱えていたレベルでしたからね。脚本がすぐれていても、あれだけ演技が下手だとどうにもならない。
そんなレベルだったのを、舞台に上げても大丈夫なほどに千鳥は鍛えてくれました。千鳥ではなく、清子がなんでせんのかなって思いました。
一座を作って運営できる千鳥だからできる厳しさなんかなって思いました。清子は、千代にそこまで厳しいことは言えない。
時間がないなかに、仲良しこよしではやっていけない。だからこそ、千鳥の存在は大きかったんだと思います。
でも、聖なる短剣を忘れていた時はどうするんかと思いました。もう、どうにもならへんって。でも、それを千代の持ち前の対応能力でクリアしましたね。
そういう意味では、千代は舞台女優に向いているのかもしれません。おちょやん第28話の感想はここまで。おちょやん第29話の感想につづく。
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