このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん」第30話の動画・あらすじ・感想を書いています。あらすじは、吹き出し方式、会話形式でお伝えしています。
おちょやん第29話のあらすじで、山村千鳥一座は解散して千代(杉咲花)は、鶴亀撮影所に紹介されていくことになります。
おちょやん第30話のあらすじは、千代が鶴亀撮影所に行ったところからはじまります。おちょやん第30話のタイトルは「女中なし」す。
おちょやん第30話あらすじ




そう言われて、千代は所長の片金のところに連れて行かれます。








そして、一緒にいた監督から芸名・バンブーベロニカにしようと言われますが千代は本名でと言い、本名になります。千代は、小暮に大部屋を案内されます。
しかし、大部屋で千代が挨拶しても無視されます。話をしたと思えば、意地悪をされてしまいます。千代は、怒って外に出て叫んでいると小暮がやってきました。

そう言って、千代は女中役で連れていかれます。

そう言われた千代でしたが、みんながみんなただ歩いているだけはおかしいと思って、お饅頭屋さんにより注文をします。すると、ちょうど主役とかぶってしまい監督に注意を受けます。


しかし、監督に勝手に設定をつくるなと怒られます。それでも言い返す千代に、女中のシーンをなしにされてしまいます。

おちょやん第30話のあらすじはここまで。おちょやん第31話のあらすじにつづく。
おちょやん第30話感想
おちょやん30話のあらすじでは、千代が鶴亀撮影所の役者となりました。しかし、大部屋の他の役者は冷たい。女中が通り過ぎるだけのシーンで饅頭買って怒られるなどのストーリーでした。
千代からすると、正ちゃんの冒険の時のイメージのまま役をやっているので、うまくいかなかったのかなって思います。
正ちゃんの冒険だと、剣がなかったのをアドリブで機転をきかせてうまく演じましたがそれは、あくまで舞台だからなんですよね。
しかも、千代は主役という設定だったのでそれは許されるのであって、ただ歩いている女優が主役にかぶって饅頭買っていたら監督は怒りますよね。
千代らしいといえば、千代らしいんですけど・・・それが逆に裏目に出てしまいました。その結果として、監督怒らせてしまってシーンごとなくなってしまいました。
千代からしたらなんで?って思うことなんでしょうけど、メインの方の人たちは余計なことをするなって思ってしまうんだと思います。
千代は、なんちゅうか舞台向きの気がしますね。アドリブが上手に反映させれる舞台が向いているような気がします。
あと、大部屋女優たちはすごく感じが悪かったですね。千代は、うまくやっていけるのかな。心配です。おちょやん第30話の感想はここまで。おちょやん第31話の感想につづく。
あなたにおススメのページ
おちょやん第31話あらすじ「ワンソ」感想
おちょやん第7週のネタバレ,あらすじはコチラ
千鳥(若村麻由美)モデルは本当に厳しかったの?
おちょやんモデル・浪花千栄子はどんな人?
おちょやん ネタバレ,あらすじ総まとめ!