このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん」第31話のあらすじ・感想をまとめています。あらすじは吹き出し方式、会話形式でお伝えします。
おちょやん第30話のあらすじで、千代(杉咲花)はただ歩く女中の役でしたが、全員がそれだとおかしいと考えお饅頭を買いに行きますが、主役とかぶってしまい監督に怒られてしまいます。
おちょやん第31話のあらすじは、翌日も鶴亀撮影所に入ります。おちょやん第31話のタイトルは「ワンソ」です。
おちょやん第31話あらすじ
しかし、千代は言われた時間に行くと先輩の女優に怒られます。新人は、誰よりも早く来て掃除するのが当たり前だと言われたのです。
そして、撮影におくれてもいいから掃除するように言われます。千代は、掃除を行っていると撮影が始まります。

そんなもんないと怒られ、その辺りに立っておくように言われます。そして、本番が始まると千代は前の方に行って笑いながら言います。

千代は、悪役がつかまったと思ってそのように言います。しかし、実際は主役が冤罪でつかまって悲劇のシーンでした。そのため、監督が怒ります。
ここは、みんな主役に同情して悲しむシーンだ。読み合わせ何聞いているんや。千代はまたしても、ジョージ本田に叱られました。

そう言っていると、役者同士が喧嘩を初めてしまいます。そして、殴られた小暮(若葉竜也)に千代は謝ります。



下っ端の役者は、台本は渡されず読み合わせをして役を教えられるというのが常でした。


そこに、高城百合子(井川遥)が歩きながらインタビューを受けています。村川監督と一緒です。しかし、千代に何もいうことなく通りすぎます。



その後、小暮が高城百合子と監督が打ち合わせしているところにお茶を入れていました。




小暮は、心の中でこの話は千代には絶対できないと誓うのでした。

そうカフェーの店長に聞きます。






そして、千代は洋子(阿部純子)に聞きます。


千代は、気持ちを新たに頑張ろうと翌日も鶴亀撮影所に向かいました。しかし、千代の名前が消されていました。おちょやん第31話のあらすじはここまで。おちょやん32話のあらすじにつづく。
おちょやん第31話感想
おちょやん第31話のあらすじで、千代は失敗をしたため次の日のワンソの役も消されてしまっていました。
なんか、大部屋の他の女優たちは感じすごく悪かったですね。陰気ないじめみたいで、すごく嫌な感じです。一人ぐらい助けてくれる人おればええのに。
でも、助監督の小暮が話しやすいのでまだよかったですよね。誰も話ができん状態じゃないってのは、千代としては唯一の救いかな。
どうしても、山村千鳥一座と異なることが多いので教えてくれる人がいないと難しいですよね。高城百合子ぐらいになると話もなかなかできんやろし。
それに、高城百合子は千代のことをまったく覚えていませんでしたね。岡安のって言えば思い出すかもしれませんけど・・・。
有名になったら親戚が増えるって言いますから、高城百合子は一つ一つの出会いを覚えてないんだと思います。忙しいですからね。
あと、気になったのは助監督の小暮くん。なんか、助監督ってもっと立場上なのかと思ってたんですけど下働きって感じですね。
千代も同じく、大部屋の下働きの状態です。なので、気が合いそうな感じです。恋に発展しそうな予感です。おちょやん第31話の感想はここまで。おちょやん第32話の感想につづく。
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