このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん」第34話のあらすじ・感想をまとめています。あらすじは、吹き出し、会話形式でお伝えしています。
おちょやん第33話のあらすじで、千代(杉咲花)は小暮(若葉竜也)と恋人役をしようと考えていましたが、本当に好きになってしまいました。
おちょやん第34話のあらすじは、千代が恋心をもってウジウジしているところからはじまります。おちょやん34話のタイトルは「大抜擢」です。
おちょやん第34話あらすじ


翌日、小暮から挨拶してきます。





それを聞いた千代は、一平(成田凌)のところに行きました。






千代は、そう言われて怒って歩いているところに高城百合子(井川遥)が逃げているのを助けます。

高城百合子は、そう言って千代のことを思いだします。








そこに、高城百合子を探して小暮がやってきました。



高城百合子は、そう言われ小暮と一緒に現場に戻ります。千代は、複雑な気持ちを抱えていました。そのため、違う現場におかしな衣装で登場していました。
そして、再び高城百合子がいなくなりました。相方の役者と駆け落ちしてしまいました。所長が頭を抱えていました。


結局、太陽のカルメンは監督をかえて撮り直すことになりました。そして、高城百合子のことを悪いことを言うスタッフに小暮が反発しました。そのことで、小暮は殴られてしまいます。
千代が小暮を心配していると、別のスタッフが小暮が高城に惚れていたことを打ち明けられます。千代は、そのことにショックを受けます。
そして、撮り直す太陽のカルメンで千代は大抜擢されます。高城百合子が置いていった土産でした。おちょやん第34話のあらすじはここまで。おちょやん第35話のあらすじにつづく。
おちょやん第34感想
おちょやん第34話のあらすじでは、高城百合子が相手役の役者と駆け落ちしました。そして、その高城百合子の助言により千代に大きな役が周ってきました。
しかし、高城百合子は自由ですね。なんか、あの映画監督が厳しいのでそれをやり込める感じの演技をするのかとおもいきや・・・逃げ出してしまうって。
今、あんなことをしてしまうと役者生命が終わってしまいますよね。せやけど、千代のことを思いだしてくれたのは良かったですね。
もう、まったく覚えていないのかとおもいきや同じシーンに遭遇して思い出すってのが面白かったです。でも、小暮が高城百合子を好きやとは。
あの感じやと、千代のことが好きなのかなって思っていました。それを知った千代も複雑な感じでしたね。最近の千代は、本当に初恋って感じ。
いつも、小暮のことを考えていて心ここにあらずって感じです。しかし、このタイミングで大きな役に抜擢されるってのがなんか運命ですよね。
高城百合子が所長に助言してくれていたとはいえ、恋に落ちて一人で失恋しているようなタイミングでこの役ってのはチャンスです。
人生を大きく変えるビッグチャンスだと思います。千代は、どんな演技をするのかな。また、小暮との恋はどうなるんだろう。
舞台役者だった千代が活動写真で、初めての大きな役。監督に怒られながらどんな感じになるのか楽しみですね。おちょやん第34話の感想はここまで。おちょやん第35話の感想につづく。
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