このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん(オチョヤン)」の第38話のあらすじ・感想書いています。あらすじは、吹き出し、会話形式で読みやすくしています。
おちょやん第37話のあらすじで、千代(杉咲花)は、主役のオーディションに落ちます。しかし、テルヲ(トータス松本)は、鶴亀撮影所の大山(中村鴈治郎)に千代は日本一の女優になると宣言しました。
実際に千代のモデルの浪花千栄子さんが大阪のお母ちゃんと呼ばれる女優になるまでを描いた本はコチラです。
おちょやん第38話あらすじ
おちょやん第38話のあらすじは、千代が落ちたことをカフェー・キネマで話すところから始まります。おちょやん第38話のタイトルは「お父ちゃん大丈夫か?」です。










そんな話をしていると、女中の純子が入ってきて表にガラの悪い人たちが集まっているといいます。そして、中に入ってくると鶴亀撮影所の人たちでした。
所長の片金(六角精児)が割引券を大量に持ってたから、やってきたのです。そこには、小暮(若葉竜也)もいました。

女中たちは、次々と小暮に挨拶をしていきます。



小暮と千代の間に、テルヲが割って入って座ります。










そう言って笑いだします。小暮はテルヲが酒を入れて、酔っていたのです。そんなことがあった翌日、大部屋女優の弥生がクビになりました。そのことを千代は、所長室に抗議に行きます。






千代は、片金に何も言い返すことができませんでした。そして、髪結いのところで暗い顔をしている千代は、紙を結ってもらいながら言います。

その頃、テルヲは何かを売りに出していました。そこに、借金取りがやってきました。
千代がその日、撮影から帰っていると守衛に呼び止められます。

その頃テルヲは、千代の部屋を荒らして何かを探していました。
一方、小暮は片金に呼ばれていました。

そテルヲは千代の通帳と印鑑を発見しました。そして、それをもって出ていこうとする時に千代に会います。

千代の怒声でおちょやん第38話のあらすじは終わりです。おちょやん第39話のあらすじにつづく。
おちょやん第38感想
おちょやん第38話のあらすじは、展開が目まぐるしく動きました。小暮の出来上がった作品は、没になりました。
千代もまた、今の芝居じゃだめなことを所長に突き付けられ、自分もお芝居が楽しくなくなっていました。そして、テルヲに借金取りがやってきて千代の通帳と印鑑を盗みだそうとしました。
おちょやんの38話は、すごく厳しいことの連続でしたね。最初の方は、撮影所の人たちがキネマに来て楽しそうだったんですけど・・・後半は、悪いことの連続です。
小暮くんは、実家に帰ることになるんでしょうか。ラストチャンスだっただけに、ショックが大きいと思います。
千代のところもごたごたしているんで、なんか相談とかできそうな感じではないし一人で決めていなくなりそうですね。
私なら、そうするかな。千代のことが好きであれば、何も言わずにいなくなるかな。
しかし、テルヲはどうしょうもないですね。せっかく、37話で初めてええお父さんやって思ったのに・・・。
たった一日でここまで変わる?借金取りに追われてるのは、まあ100歩譲ってわかるとしても通帳盗んだらアカンよね。
ちゃんと、千代に言って貸してもらう。昨日のことがあったので、千代も貸してくれたかもしれへん。それぐらい2人の関係は、良くなってたのに。
もっと、正面から千代に言えばよかったのにって思いました。千代は、お父ちゃん来てせっかく嬉しそうにしてたのに、台無しや。
どうするんやろ。明日が心配です。おちょやん(オチョヤン)第38話の感想はここまで。おちょやん第39話の感想につづく。
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