このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん」第5話のあらすじ・感想をお伝えします。また、あらすじは、吹き出しでわかりやすく書いています。
おちょやん第4話のあらすじで、ヨシヲが栗子(宮澤エマ)のことを母親として大切に思っていることを千代(毎田暖乃)は知ります。
おちょやん第5話のあらすじは、テルヲ(トータス松本)が千代を怒るところから始まります。。おちょやん第5話のタイトルは「明日もきっと、晴れやな。」です。
おちょやん第5話あらすじ



そして、栗子がご飯を作りました。

それをヨシヲが嬉しそうに「おいしい」と食べます。千代も食べますが反応しません。そして、近所の男連中が栗子の三味線を聞きにきます。

そして、千代は小林家のおばちゃんに栗子に子どもがいることを知らされます。それを千代は、テルヲに確認します。





そう言ってるところに、栗子が襖をあけて登場します。


そういう千代をヨシヲが止めます。千代は、ヨシヲのことを思います。

千代はそう言って、土下座してお願いをします。


それから、千代は大阪の道頓堀の芝居茶屋に奉公することになりました。千代は、学校に先生に卵をもってお礼を言いにいきました。
学校の先生は、千代に普通の子にならなくていい。それでいい。普通の子はいないし、みんなそれぞれ頑張っている。だから、学校に行くことができなくても千代は普通やと言ってくれます。

千代は、小林家に挨拶に行きます。そこのおばあちゃんが、千代の手を握りしめてくれました。そして、千代は仏壇に手を合わせヨシヲが泣くのを振り切って、走って出ていきます。
その千代をテルヲが大声でおいかけてきました。

嬉しそうな表情をする千代。

千代に怒りがこみあげてきます。

月に帰ったかぐや姫は、もう二度と戻ってきませんでした。おちょやん5話のあらすじはここまで。おちょやん6話のあらすじにつづく。
おちょやん第5話の感想
おちょやん第5話のあらすじでは、千代が奉公に出ていくというストーリーでしたね。なんとも切ないストーリーでした。
なんやろ、なんで栗子が出ていかへんのやろ。千代が出ていかなアカンようになるって、おかしいですよね。なんか、悔しすぎる。
全部悪いのは、テルヲですよね。テルヲが栗子を連れて帰ったから。テルヲが栗子と新しい子の分も稼げるようにならないから。
それで割を食う千代は、明らかにおかしい。でも、千代としてはヨシヲだけは守った。そういうプライドはあると思います。
うちがアンタらを捨てたんや。って言葉はとっても印象的でした。でも、あの家におっても上がっていける見込みはないので、千代は外の世界を見ることが大切なのかなとも思います。
できれば、ヨシヲも一緒にの方がよかったような気がしますが・・・ヨシヲは栗子を好きでいるから仕方ないのかな。
でも、ヨシヲも少し大きくなったら気づくと思います。この家におっても、先は暗いって。そうなった時に、千代が受け入れてあげれたらいいなって思いました。
テルヲが栗子に入れこんでいる間は、この家族は厳しいと思います。ヨシヲがこの先、一番心配な存在かもしれません。
なんとか千代とヨシヲが明るく暮らせるようになってほしいですね。おちょやん第5話の感想はここまで。おちょやん第6話の感想につづく。
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