このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん」第14週をのネタバレ,あらすじを吹き出し、会話方式で公開しています。
おちょやん第13週のあらすじでは、一平(成田凌)が天海天海の名前を襲名し、襲名披露初日に千代(杉咲花)との結婚を発表しました。
おちょやん第14週のあらすじは、天海天海の襲名余興から3年経過したところから始まります。おちょやん第14週のタイトルは「兄弟喧嘩」です。
おちょやん ネタバレ,あらすじ14週
昭和7年(1932)、天海天海の襲名余興から3年が経過しました。鶴亀家庭劇は、その後も順調でうまくいっていました。
しかし、一平と千代の結婚生活はそうはいきませんでした。一平は、毎日のように劇団員を呼び酒を飲んでは脚本を描く日を送っていました。
ハナ(宮田圭子)は、一平の襲名披露を見てしばらくして、亡くなりました。千代は、月命日に岡安の仏壇に参ります。
千代は、そんな一平に対する不満をシズ(篠原涼子)たちに愚痴ります。一平は、酔いつぶれた劇団員の世話を千代に押し付け、自分のセリフを覚える時間すらありませんでした。

それをたしなめる宗助(名倉潤)。しかし、千代はシズの話に同意します。



シズのおかげで、千代の気持ちはぐっと楽になるのでした。千代にとっては、岡安は実家のような存在であります。
そんなある日、チャールズ・チャップリンが来日するということで、新聞も道頓堀でも大盛況でした。大山(中村鴈治郎)は、チャップリンと日本の喜劇王の競演を計画します。
そのため、万太郎一座と鶴亀家庭劇を競わせて、客数の多い劇団の舞台をチャップリンに見せることを決定します。

そう言って、これまでに書いた脚本を選びます。しかし、それに千之助(ほっしゃん)が待ったをかけます。

67話(3月9日)

千之助の万太郎(板尾創路)に対する敵対心があまりに強いので、千代は不思議に思います。千代は、天晴(渋谷天笑)や徳利(大塚宣之)などに理由を聞いても、誰も知りません。
数日後、千之助は脚本を仕上げてやってきますが、まったく面白くない出来栄えでした。


千之助は、止めに入る天晴や徳利にまでぼろくそいって、家庭劇の雰囲気は一気に最悪になってしまいます。
その頃、小山田(曾我廼家寛太郎)は万太郎一座に忍び込んでいました。万太郎一座の台本を盗むよう、千之助から言われてやってきていたのです。そこに、千代もやってくると万太郎が現れます。


68話(3月10日)

その言葉に対して、千代は万太郎に聞きました。

万太郎は、その理由を話始めます。20年前に、まだ売れる前の万太郎と千之助がはじめた「須賀廼家兄弟一座」は、二人が人気を二分する看板役者でした。
しかし、千之助は突然役を奪われてしまいます。

そう言って、万太郎は千之助を切り捨てたのです。


千代がそう怒って聞きます。

69話(3月11日)

そう言われた千代は、千之助の下宿先に行きました。

そう聞くと、千之助は大きな荷物をもって逃げ出そうとしていました。


千之助は、そう漏らして去っていきました。その日の夜、千之助は千代と一平の家にやってきました。


こうして、一平と千之助は一緒に台本を作ることになります。二人で作った、台本は最高の作品に仕上がり劇団員たちも、万太郎一座に勝てると絶賛します。
70話(3月12日)
劇団員たちの予想は当たり「頑固で、負けず嫌いの職人の父と弟子の息子の笑って泣ける」お芝居は、大盛況でした。その芝居を万太郎も満足気に見ていました。
千秋楽の幕が下り、万太郎一座と鶴亀家庭劇の票はお互いに3万票も超えるほどの大盛況ぶりでした。
結果は、たった15票差で万太郎一座に軍配が上がりました。そして、万太郎が飲む居酒屋に千之助が行き言葉を交わします。






お互い笑いながらも一歩も譲りませんでした。おちょやん第14週のネタバレ,あらすじはここまで。おちょやん第15週のネタバレ,あらすじにつづく。
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