このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん」第6週のネタバレ,あらすじを吹き出し方式、会話形式でお伝えしています。
おちょやん第5週のあらすじで、千代(杉咲花)は山村千鳥一座で、千鳥(若村麻由美)の世話をしながら女優を目指しはじめます。
おちょやん第6週のあらすじは、千代が相変わらず稽古をつけてもらえずにいるところからはじまります。おちょやん第6週のタイトルは「楽しい冒険をつづけよう」です。
おちょやん ネタバレ,あらすじ6週
千鳥のところに戻った千代ですが、相変わらず千鳥の世話だけしていました。そのため、女優の稽古をつけてもらう機会がないまま、時が過ぎていきます。
その頃、山村千鳥一座では千鳥の十八番である演目を披露していましたが、客は少なくなり講演打ち切りが目前となっていました。清子(映美くらら)が再びお願いします。

千代や他のメンバーも千鳥にお願いします。すると、今回は千鳥の方が折れました。

そして、稽古がはじまりました。千代の役は、ネズミ3です。たった一言のセリフで緊張してしまう千代でしたが、台本はしっかり読みこんでいました。
そのため、他のメンバーのセリフもすべて頭に入っていました。「正ちゃんの冒険」は、予約もよく入り、前評判も上々でした。
しかし、本番の前日です。主役の正ちゃんを演じる清子が足をくじいてしまい、演じることができなくなりました。代役をたてるにも、たった1日では台本を覚えられません。




そう言って、すぐに千代の稽古が始まります。しかし、初めて舞台に立つ千代は、呼吸法を習っていないため、舞台の端まで聞こえる声が出ません。
一座の他のメンバーは、その様子に沈んだ顔で帰っていきました。その後も千代は、一人残って発生練習をします。
そこに、一度は帰りかけていた千鳥がやってきました。

千代は、千鳥に言われるまま舞台に寝転がると、腹式呼吸の方法を教えてくれたのです。千鳥は、千代に発生の基本をたたき込みます。翌日、舞台は幕を開けます。
カフェー「キネマ」の人たちは、ネズミ役の千代を見に来ていました。しかし、それが主役になっているのでびっくりです。千代の声は、千鳥との特訓のおかげで舞台の隅まで通っていました。

千代の活躍により、「正ちゃんの冒険」は大人気になりました。1週間舞台は延長になり、千秋楽を迎えました。
千代の活躍は、新聞にも掲載されました。「初舞台の新人女優、粗削りだが見どころあり」名前こそありませんでしたが、千代のことを書いているのは明らかでした。
千代は、岡安のシズ(篠原涼子)に電話で舞台のことを報告しました。シズは、そのことを自分のことのように喜んでくれました。そして、千代は千鳥にお礼を言いに行きました。

そして、一座に所属していた人たちに次のところを千鳥は紹介します。千代は、憧れの高城百合子(井川遥)が看板女優の鶴亀撮影所を紹介してくれました。
千代は迷いましたが、千鳥に後押しされます。

千鳥の紹介で鶴亀撮影所に行った千代は、助監督の小暮(若葉竜也)に連れられて所長室に案内されます。そこには、所長の片金(六角精児)と映画監督がいました。

そう言って、千代を合格にします。千代を見た片金と映画監督のジョージは、大部屋女優から抜けられないだろうと感じていました。
千代は、大部屋に案内されると大部屋で先輩の女優から嫌がらせを受けます。それに対して、千代が怒っていると小暮がやってきました。

時代劇の町娘役がお腹が痛くなり、代役に千代が呼ばれたのです。セリフはなく、ただ歩くだけの役でした。しかし、千代はみんながただ歩くだけはおかしい。
そう考えて、饅頭セットの前で立ち止まり饅頭を注文したのです。すると、監督のジョージが怒ります。言われた通りに動くように言われても、千代は納得しませんでした。
そのため、監督は町娘ごと役をなくしてしまいました。おちょやん第6週のネタバレ,あらすじはここまで。おちょやん第7週のネタバレ,あらすじにつづく。
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