このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん」第7週のネタバレ,あらすじを吹き出し形式、会話方式で公開しています。
おちょやん第6週のあらすじでは、千代(杉咲花)は鶴亀撮影所に移籍して女優をすることになり、町娘役で一工夫すると、監督に怒られてしまいます。
おちょやん第7週のあらすじは、千代がまたエキストラで監督に怒られるところから始まります。おちょやん第7週のタイトルは「好きになれてよかった」です。
おちょやん ネタバレ,あらすじ7週
町娘役で怒られた千代は、翌日も監督に怒られます。原因は、先輩女優・遠山弥生のいやがらせが原因でした。千代が所長・片金(六角精児)のコネで入ってきたことを妬まれてのことです。
そのことを助監督の小暮(若葉竜也)に話すと、アドバイスされます。

そう言った小暮の視線の先には、高城百合子(井川遥)がいました。千代は、高城におじぎをしますが高城は覚えていないためか、そそくさと通りすぎていきます。

千代は、そう言われて気持ちを切り替えますが、翌日から出演者の中に千代の名前がなくなってしまいました。
出番がなくなった千代は、演技の役にたつかもしれないと、髪を結う練習をはじめました。そんなある日、千代に意地悪をしていた弥生が血相を変えて美粧部にやってきました。
撮影に間に合わないと慌てていたのです。しかし、大部屋の一人相手に忙しい髪結いの人たちは相手にしない。それを助けたのは、千代でした。
千代は、翌日から舞台にたっていました。弥生が髪を結ってくれたことの借りを返すため、出番を譲ってくれたのです。千代の役は、恋人と手を組んで歩く役です。
しかし、千代は恋愛をしたことがないので恋する女の気持ちがわからず、その役を降ろされてしまいます。翌日、カフェー仲間だった真理(吉川愛)に相談します。


そうアドバイスされた千代は、小暮にその相手をお願いします。小暮は快く了承してくれます。日曜日、撮影所で小暮と活動写真を見にいくため、待ち合わせをしていました。
そこに、一平(成田凌)が偶然通りかかります。

一平は、その質問に答えないまま、千代が小暮とデートの待ち合わせをしていることをからかい、いなくなります。小暮は、仕事の関係で遅れてきました。
そのため、活動写真はみれませんでした。代わりに、洋食屋で食事をしました。

千代は、その言葉も偽装恋愛だと思います。

そう言われて、千代はドキドキします。千代は、その日の夜に真理たちに言います。

翌日、千代は小暮と話していると一平の話になります。

その日千代は、監督と激突して撮影を抜け出している高城百合子(井川遥)に会います。話しているうちに、百合子は岡安のことを思い出します。

そう言ってくれますが、百合子はそれからしばらくして、一緒に芝居をしていた俳優と駆け落ちしてしまいます。
実は、小暮が高城百合子のことを好きだったことを、千代はこの時初めて知ります。そして、千代もまた複雑な気持ちになります。
その後、百合子がいなくなって監督も変更し、取り直しの撮影が行われます。そこで、千代は大抜擢されます。百合子が所長に頼んでくれていたのです。
しかし、千代は夫に裏切られた女の切なさを演じることができません。そのため、なんども監督のジョージに怒鳴られます。
その晩、千代は小暮と食事をします。

千代は、そんな小暮の気持ちを聞いて、恋の切なさを感じました。
次の日、千代のシーンの取り直しが行われました。活動写真は、声の入らない映画です。だから、しゃべる必要がない。しかし、千代は喋って撮影しました。

そうセリフを自分で作り、演技をすると監督に絶賛されました。こうして千代は、名前のある役ではじめて活動写真に出演することができました。
一方、脚本部から一平の姿がいつのまにかなくなっていました。おちょやん第7週のネタバレ,あらすじはここまで。おちょやん第8週のネタバレ,あらすじにつづく。
あなたにおススメのページ
おちょやん第8週のネタバレ,あらすじはコチラ
おちょやんモデル・浪花千栄子はどんな人?
おちょやん ネタバレ,キャスト総まとめ!