このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん」第101話のあらすじ・感想を全部まとめてお伝えしています。
おちょやん第100話のあらすじで、寛治(前田旺志朗)が家に帰ると、千代(杉咲花)はいなくなり道頓堀から姿を消しました。
おちょやん第101話のあらすじは、千代が道頓堀から姿を消して1年が経過したあとから始まります。おちょやん第101話のタイトルは「花車当郎が千代を」です。
おちょやん第101話あらすじ
昭和26年2月、千代が道頓堀からいなくなって、1年の月日が流れました。シズ(篠原涼子)は満月を見上げていました。そのころ、千代もまたガラス玉をかざして月を見ていました。


千代と一平の噂が広まってしまったため、客足が遠のいたのです。そして、一平が帰った後に寛治(前田旺志朗)が熊田(西川忠志)に聞きます。


一平は、灯子(小西はる)と赤ちゃんと暮らしていました。
そのころ、NHK大阪の一室でラジオドラマの企画が立ち上がっていました。脚本家・長澤(生瀬勝久)は箕輪悦子の出演を確認していました。
そこに、花車当郎(塚地武雅)がやってきます。





長澤も千代のことを噂では、知っていました。NHKの職員は、千代の行方不明になっているから箕輪悦子でと言っても、当郎は言います。


話は、まとまらず話し合いは終わります。そして、NHKの職員は千代ではなく箕輪悦子でいこうとします。千代の居場所がわかったけど、見つからなかったことにするという。
それから、3日後です。

NHKは、見つからなかったと言い箕輪悦子でいこうと説得します。すると、長澤が口を開きました。

そのころ、千代はなぜか栗子(宮澤エマ)と小さな子供と暮らしていました。

おちょやん第101話のあらすじはここまで。おちょやん第102話のあらすじにつづく。
おちょやん第102話感想
おちょやん第102話のあらすじでは、千代が道頓堀からいなくなって1年が経過したところでした。千代は、なぜか栗子と子供と暮らしていました。
おちょやん102話のあらすじでは、花車当郎が千代と一緒に仕事をやりたいとNHKにいうというところが多かったです。
当郎からすると、あの防空壕での掛け合いがよほど楽しかったんでしょうね。だから、どうしても相手役に千代がいいと。
でも、その千代は行方不明の状況です。なので、NHKが脚本家の長澤が押す箕輪悦子ですすめていくのも納得できます。
ただ、千代が京都にいてるって知っているのに、会いに行かずに箕輪悦子で押し切ろうとしたのはアカンなあって思いました。
長澤が道頓堀で、千代のことを調べてくれなかったらそのままになってしまっていました。でも、長澤を千代に興味を持っていました。
確かに、千代の波瀾万丈の人生は人を引き付けるなにかがあるとは思います。なので、長澤も会ってみたいとなりました。
でも、どうなんかな。千代は栗子と生活しているし、謎の子供もいてる。役者をもう一度やるなら、チャンスは他にもあったと思うんですけど・・・。
やってないんですよね。栗子と千代がなぜ一緒に暮らしているのか。あの子供は、何者なのか。気になりますね。おちょやん第101話の感想はここまで。おちょやん第102話の感想につづく。
あなたにおススメのページ
おちょやん第102話「竹井千代ではありません」
おちょやん第21週のネタバレ,あらすじはコチラ
おちょやんの公式ガイド2はコチラ
千代のモデル浪花千栄子の人生はコチラ