このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん」の第105話のあらすじ・感想をまとめています。
おちょやん第104話のあらすじで、長澤(生瀬勝久)が千代(杉咲花)にラジオドラマに出るようにお願いしましたが、千代は断りました。
おちょやん第105話のあらすじは、春子(毎田暖乃)が作文の発表から帰ってきたところから始まります。タイトルは「あんたのお芝居が大好きや」です。
おちょやん第105話あらすじ
春子が学校から帰ってきます。



春子は、千代に抱き着きます。

そういわれた千代は涙を流します。そして、ラジオドラマに出る決意をしました。それを花車当郎(塚地武雅)と長澤(生瀬勝久)も喜びます。

そして、千代のもとに台本が届きます。




昭和26年3月、「お父さんはお人よし」の最初の顔合わせの日がやってきました。


栗子(宮澤エマ)は、千代に花かごを渡します。




一年前のあの日も、栗子は千代のことを心配して姿を現してくれたのです。千代の最後の芝居を見て。あの時、栗子は春子の世話を頼んで千代を生かそうとしてくれてたのです。
そして、千代は顔合わせの挨拶をします。

そう大きな声であいさつします。

当郎の言葉で笑いが起きます。

千代の挨拶の側には、栗子からもらった花かごがありました。おちょやん第105話のあらすじはここまで。おちょやん第106話のあらすじにつづく。
おちょやん第105話感想
おちょやん第105話のあらすじは、千代がラジオドラマに出ることを決意して「花かご」の伏線回収というストーリーでした。
千代がラジオドラマに出るのを決意するのは、やっぱり春子の力が大きかったですね。千代のアドバイスのおかげで作文の発表ができた。
その言葉を自分に重ね合わせたんだと思います。千代の決意が間に合って、本当に良かったです。長澤の言葉を聞いても、やるっていわへんかった。
でも、春子のなにげないことで復帰を決めるってところが千代らしいなって思いました。そして、花かごです。
ずっと、ネット界隈でも話題になっていましたよね。誰が贈っているのかって。まさか、栗子ってのは初期のころは、全然思わへんかったです。
ヨシヲってのが、声としては大きかったんですけどね。栗子は、ずっと千代の芝居が大好きやった。そして、何度も芝居を見に行ってた。
だから、千代の千秋楽の様子を心配したんですね。なんか、千代が子供のときは本当にくずやったんで、びっくりです。
105話にして、やっと千代と栗子の関係がうまくいくって感じです。本当の雪解けです。また、当郎は面白いですね。
ラジオドラマもきっと素敵なものに、仕上がりそうです。おちょやん第105話の感想はここまで。おちょやん第106話の感想につづく。
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