このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん」第107話のあらすじ・感想を全部まとめてお伝えしています。
おちょやん第106話のあらすじで、「お父さんはお人よし」の読み合わせを行いました。千代は、子供に謝らせるために、当郎(塚地武雅)に謝らせたり周囲を和ませます。
おちょやん第107話のあらすじは、「お父さんはお人よし」の第1回の放送スタートするところから始まります。タイトルは「台本を飛ばす千代」です。
おちょやん第107話あらすじ
本番がスタートします。出演者が最初に紹介され、当郎と千代は挨拶をします。


その声に、岡福や新喜劇のメンバー、栗子(宮澤エマ)と春子(毎田暖乃)も聞き入っていました。初回は、次男の結婚式の話です。







その後も、当郎の服のボタンが飛んでさらに行くのが遅くなります。そして、結婚式場に到着しました。


新郎は、新婦を探しにいきます。大騒ぎになるから黙っておくように、千代と当郎は約束しますが当郎は子供に口を滑らせてしまいます。
千代は、大きな音がなったときに耳をふさいでる子供を心配していると、自分のセリフの番で呼ばれてこけてしまいます。しかも、セリフも2ページ飛ばしてしまいます。

新郎新婦も帰ってないのに、しめのスピーチに入る前のセリフを言ってしまったのです。周囲は凍り付きます。すると、当郎がネクタイをさわります。


そこに、新郎新婦が戻ってきます。新婦は、ストッキング忘れて取りに帰っていたのです。そして、最後に当郎がスピーチをします。

第一回の「お父さんはお人よし」が終わります。トラブルはありましたが、千代はなんとか乗り切りました。家で春子は、喜んでいました。

新喜劇では、香里(松本妃代)が泣き、岡福では旦さんが泣いていました。
そして、千代が家に帰ると春子と栗子が出迎えてくれました。


近所の人が集まって、大きく盛り上がりです。「お父さんはお人よし」がはじまってから、半年が経過しました。千代は、新聞にも載るようになりました。


千代は、あちこちでお母ちゃんと声をかけられるようになります。今や千代ちゃんは、藤森家のお母ちゃんです。
そのころ、一平は熊田(西川忠志)に呼び出されます。



おちょやん第107話のあらすじはここまで。おちょやん第108話のあらすじにつづく。
おちょやん第107話感想
おちょやん第107話のあらすじは、「お父さんはお人よし」の初回が放送されて千代が見事に復活を遂げたというストーリーでした。
しかし、千代がこけた後にセリフを飛ばしてしまったときは、どうしようかと思いましたね。まさか、台本読むラジオドラマでセリフ飛ぶとはスタッフも思ってなかったでしょうね。
千代は、子供が耳ふさいでいたのを心配してたんでしょうけど、大きくやらかしてしまいましたね。けど、当郎がうまくフォローしてくれました。
あれが、当郎やなく機転のきかへんタイプやったら厳しかったと思いますね。ネクタイをちょうどしめてたのもよかった。
春子や栗子だけでなく、新喜劇のメンバーや岡福の人たちも大喜びでした。それとは対照的に、一平はうまくいってへん様子でした。
熊田にあんなきつく言われるなんて、きっと初めてなんやと思います。客も離れていったため、新喜劇はしんどくなっているんかもしれませんね。
白髪も増え、なんかしんどそうですよね。一平の本はうまくいくのか。千代には、もうつらい目がないようにしてほしいな。
千代が悲しむ姿は、もう見たくない。笑顔で最後まで突っ走ってほしいですね。おちょやん第107話の感想はここまで。おちょやん第108話の感想につづく。
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