このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん」第36話のあらすじ,感想をまとめてお伝えしています。まずは、無料動画からです。
ここからは、おちょやんのあらすじをお伝えした後に感想を書いていますので最後までお付き合いください。おちょやん第36話のタイトルは「ヨシヲがやってきた?」です。
おちょやん第36話あらすじ
おちょやん第35話のあらすじで、千代(杉咲花)は中堅女優として名前のある役に出演できるようになっていました。
おちょやん第36話は、3年の月日が流れ昭和になったところから始まります。千代は大部屋女優の中堅としてボチボチの役どころをつとめていました。
昭和3年の不景気を受け、鶴亀撮影所の多くの役者たちが次々とクビにされていました。一方の小暮(若葉竜也)の方も出世できないままでした。




そこに守衛がやってきます。



千代は、慌てて大部屋の方に走っていきます。


千代が走っていきます。


大部屋にいたのは、ヨシヲではなく、テルヲ(トータス松本)でした。


そこに、守衛の人も後から入ってきます。






そう言って、テルヲはお腹を空かせて倒れます。千代は、仕方なくテルヲにご飯を食べさせます。









そう言って、その場を去ろうとしましたが思い直し、引き返してテルヲにキネマの地図を渡します。


その頃、小暮に親から手紙が届いていました。約束の5年がたっても監督になれてない小暮に帰ってこいという内容でした。千代がキネマに戻るとテルヲは飲んでいました。








そう言って千代は、テルヲを連れ出します。













テルヲは翌日、片金(六角精児)に挨拶に行きます。



おちょやん第36話のあらすじはここまで。おちょやん37話のあらすじにつづく。
おちょやん第36感想
おちょやん第36話のあらすじでは、テルヲがヨシヲの名前をかたって千代の前にやってくるというストーリーでしたね。
テルヲは、本当になんとかならんのかな。どうしようもない父親なので、頼むから千代の前に現れんといてって思ってしまいます。
嘘ばっかり周囲に吹き込むし、自分がさも立派な父親だというようなこと言いますからね。千代からすると勘弁してよってなりますよね。
それでも、千代は優しいですね。追い返さず話を聞くってのは、ちょっと優しすぎる気が・・・。テルヲのことやからお金やと思うんです。
ただ、お金がほしいだけ。ご飯食べるお金もない状況ですから、それが目当てで千代に会いに来てるとしか思えへんですね。
所長の片金のところに会いに行ったのは、大丈夫なのかな。千代に迷惑がかからなければいいのでsが、そっちのが心配です。
親が頼みこんだからって、大きなスポンサーでもないかぎり千代がいきなり主役になることはないと思います。
逆効果にならなければいいのですが・・・。おちょやん第36話の感想はここまで。おちょやん37話の感想につづく。
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