このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん」の第43話のあらすじ・感想をまとめてお伝えしていきます。
おちょやん第42話のあらすじで、大山(中村鴈治郎)から初公演が成功しなかったら全員、二度と道頓堀の舞台に立たせないと言われます。
そして、最後に一平の脚本を読んだ天晴(渋谷天笑)が一座に戻ってきました。それを喜ぶ一平。
おちょやん第43話のあらすじは、一平たちが「岡安」に戻ってくるところから始まります。おちょやん第43話のタイトルは「雨降って、地固まらへん」です。
おちょやん第43話あらすじ




岡安で、漆原(大川良太郎)と天笑と一平で話をします。



そこに千代(杉咲花)が帰ってきます。



何度もトライするけど、千之助(ほっしゃん)はまったく笑いません。
千之助よりもまずは、徳利(大塚宣幸)という話になりますが、徳利は万太郎一座に誘われて入ることを決めていました。

なにも言わない天晴に千代は・・・




そこに万太郎一座のメンバーがやってきます。

千代は、万太郎を見てすごいと感心します。しかし、徳利は万太郎一座の劇団員に酒をかけられます。徳利は、それに怒り殴り合いになります。
千代と天晴は、万太郎一座の前で徳利が出てくるのを待っていました。



そう言って、徳利を飲みにつれていきます。徳利の好きなものばかりを千代が頼んでいました。

その言葉で、徳利は戻ってきました。


雨降って、地固まれへん。嵐や。おちょやん第43話のあらすじはここまで。おちょやん第44話のあらすじにつづく。
おちょやん第43感想
おちょやん第43話のあらすじでは、天晴に続き徳利も一座にもどってくるというストーリーでした。しかし、相変わらず千之助は戻ってきません。
そして、最後に漆原に一平が辞めてもらうという話を切り出しました。徳利は、ほんとなんで万太郎一座に誘われたのかな?
そんなことを思わされました。徳利が誘われたら兄さんも入るやろって天晴に言ってた時は、得意気だったんですけどね・・・。
千代が言うように、新しいことをやろうとすると不安になりますよね。それは誰でもそうだと思います。しかも、酒をかけられて喧嘩した。
あの状況から万太郎一座に戻るって、なかなか厳しいですよね。なので、千代の誘いも絶妙のタイミングだったのかもしれませんね。
あの日に誘ってなかったら、徳利は入らへんかったかもしれません。千之助が参加するわけでもないので。
しかし、最後のシーンは気になりましたね。うまく話がまとまりかけたのに、一平が漆原にやめてもらうって・・・みんなおるところで言ったらアカンやろ。
何度も言おうとしている場面があったので、2人の時に言わなあかんような気がします。そしたら、一平がなんでそう思っているのか伝えられたと思います。
あの感じだと漆原も、一座からいなくなるってパターンになりそうですよね。一人戻って、一人出ていく繰り返してたらきりない。
あと、肝心の千之助は、どうするんやろ。千代では、千之助を笑わすことは難しいで。おちょやん第43話の感想はここまで。おちょやん第44話の感想につづく。
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