このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん」第49話の動画・あらすじ・感想をまとめてお送りしております。まずは、動画からです。
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おちょやん第49話あらすじ
おちょやん第48話のあらすじで、千之助(ほっしゃん)があまりに好き放題するために、千代(杉咲花)が物申して勝負することになります。
おちょやん第49話のあらすじは、舞台の本番から始まります。おちょやん第49話のタイトルは「役と向き合う時間」です。
いつものように、千之助がアドリブでめちゃくちゃするところのシーンとなり、千代は前回と同じところから出てくると思って、庭にいてるというと違うとこから出てきます。



すると、そこに千之助がやってきました。

そう言って集めた紙を見せます。そして、千代たちが紙を見ようとすると、勝ち誇った顔で千之助が言います。

千之助は、そう言っていなくなります。

結局、千代たちは千之助にたちうちできないまま、残すところ千秋楽のみになりました。その日も、メンバーで投票用紙を見ます。






そんなことを話している時に、千代は草履を投げつけられました。














そう言って、帰ろうとする千鳥(若村麻由美)に千代はしがみついて離れません。

千代は、それを聞いてもよくわからないと冷静にじっくり考えます。そして、千代は自分の役について何も知らないことに気づきます。

その千代の言葉で、小山田(曽我廼家寛太郎)や高峰ルリ子(明日海りお)も自分の役に向き合いはじめます。千代たちは、朝まで役と向き合いました。

おちょやん第49話のあらすじはここまで。おちょやん第50話のあらすじにつづく。
おちょやん第49話感想
おちょやん第49話のあらすじでは、千代は千之助にたんかをきって勝負を挑みましたが、まったく歯が立たないという状況でした。
このままでは、一平が座長から降り千之助が座長になってしまう。そんな時に、千代の師匠・千鳥がやってきて、ダメだった理由に気づきました。
千代は、千之助に勝つために笑いをより取ろうと頑張っていました。でも、千鳥も言ったように、ずっと喜劇をやってきてないメンバーで笑いで勝つのは難しい。
千鳥は、そんなことよりも、もっと足元をみつめなさい。自分の役に徹しないさい。そう言いたかったのだと思います。
千代は自分の役のことがよくわからず、千之助に勝つにはどうしたらいいかだけ考えていました。役をわかってへんのに、客に想いは伝われへん。
千代は、千鳥にそう気づかされましたね。でも、千秋楽前にそれに気づいて良かったです。もう、あと1日ですが一矢報いることができるかもしれません。
千鳥も憎まれ口たたいても、千代の芝居を見に来るあたり、気になっているんだなって思いました。千代は千之助のアドリブを見ても役に没頭できるのか。
おちょやん第50話に注目ですね。おちょやん第49話の感想はここまで。おちょやん第50話の感想につづく。
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