このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん」の第52話のあらすじ・感想をまとめています。あらすじは、吹き出しでわかりやすくなっています。
おちょやん第51話のあらすじで、千代(杉咲花)は、みつえ(東野絢香)の頼みを聞いて、シズ(篠原涼子)と菊(いしのようこ)を説得することを約束します。
おちょやん52話のあらすじは、それに巻き込まれた一平(成田凌)と会話するところからはじまります。おちょやん第52話のタイトルは「シズの怒り」です。
おちょやん第52話あらすじ


そう言って、岡安に千代が帰ってくると、宗助(名倉潤)がシズに怒られていました。




その様子を見て、千代はとてもシズに言い出せなくなってしまいます。









そして、千代はみつえに福助を好きになったきっかけを聞きました。そこに、一平がやってきました。福助をシズが見直してくれるようにシナリオを描いてくれたのです。
それを岡安の他のお茶子たちにも、千代が説明して協力してもらいます。

そう言って、みつえは福助を岡安に運びこみます。


お茶子たちもまな板演技で、福助のことをほめます。しかし、かめ(楠見薫)がセリフを忘れてしまいます。それでも、千代がなんとかサポートしてなんとか言います。

すると、かめは台本で汗をふこうとしてバレてしまいます。


福助は逃げて帰りました。そして、シズはみつえを怒りました。




そういって、みつえはいなくなりました。おちょやん第52話のあらすじはここまで。おちょやん第53話のあらすじにつづく。
おちょやん第52話の感想
おちょやん第52話のあらすじでは、千代がみつえのためにシズに許しをもらおうと行動を起こしました。しかし、それはうまくいきませんでした。
一平のシナリオは、かなりうまくできてたんですけどね・・・。かめがまずかったですね。あれだけ、まな板演技だと見抜かれてしまいますよね。
それは、かめだけでなく他のお茶子の面々も演技がまあひどかった。それでも、シズが気づいてなかっただけにチャンスだったんですけどね。
でも、かめを責めるのはちょっとコクな気がします。そもそも、みつえの問題やから小細工せずに正面からの方がシズには向いていると思います。
小細工したことで、シズが怒った状態からスタートです。なので、みつえが旦さんに最初話もっていくなりして味方をつけてからシズに話すんがベストかなって思いました。
千代は、そのあたりの親の気持ちをわかってへんのかなって思いました。もちろん、芝居うって福助がええ奴やってなるのも大事かもしれん。
けど、それはみつえがシズに一度打ち明けた後にするべきやないかなって思います。私なら旦さんを味方につけたうえで、みつえが正面からシズと話す。
これがファーストステップだと思います。それがないと、今回のような喧嘩になってしまいますよね。今後どうするんやろ。
みつえは、シズは自分の夢を奪うとまで言ってしまったので、大きな亀裂入ってしまいました。なんとかうまくまとまって欲しいけど・・・。
実は、千代が間に入らん方がうまくいくのかなって思ったりします。おちょやん第52話の感想はここまで。おちょやん第53話の感想につづく。
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