このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん」第54話のあらすじ・感想をまとめています。
おちょやん第53話のあらすじで、みつえ(東野絢香)と福助(井上拓哉)が認められることない状況のままです。
おちょやん第54話のあらすじは、鶴亀家庭劇の芝居の説明から始まります。おちょやん第54話のタイトルは「無償の愛」です。
おちょやん第54話あらすじ
今回の鶴亀家庭劇の「マットン婆さん」の稽古からはじまります。




千代が岡安に帰ると、みつえが出ていこうとしていました。



そして、みつえはいなくなっていました。福助と駆け落ちしたのです。千代は、シズ(篠原涼子)と話をします。



千代は、みつえのことで悩んでいました。

そして、マットン婆さんの幕が上がりました。千之助(ほっしゃん)は、台本にない芝居をはじめます。しかし、最後にはしっかり一平の伝えたかった「無償の愛」を演じあげました。

それを聞いた千代は、飛び出していきました。おちょやん第54話のあらすじはここまで。おちょやん第55話のあらすじにつづく。
おちょやん第54話感想
おちょやん第54話のあらすじでは、鶴亀家庭劇の「マットン婆さん」の舞台が幕開けました。また、みつえが駆け落ちしていなくなったというストーリーでした。
一平は、かなり座長らしくなってきましたね。最初は、頼りなかったけど徐々にしっかりしてきました。自分のことを冷静に分析できています。
普通だったら、台本をまるっきり変えたことで千之助のことを嫌いになっておわりなんですけど、しっかりと千之助の意図をくみとることができました。
それを聞いて、座長らしくなってきたなあっておもいました。一方の千代は、舞台に立ってたけども、みつえのことで頭がいっぱいの感じでした。
芝居は、普通にこなしていましたけど、みつえとシズの関係をなんとかしたいってのがずっと頭のどこかにあったんだと思います。
もちろん、役者としてしっかりと演技はしていました。千代は、一平の描きたかった「無償の愛」の芝居を体感して何を思ったのかな?
どこかに走っていきました。みつえのところに行ったのかな?それともシズのところ?いずれにしても、千代はみつえの結婚問題をなんとかしたい。
そんな思いが溢れていました。みつえとシズの関係は、どうなってしまうのか。おちょやん第54話の感想はここまで。おちょやん第55話の感想につづく。
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