このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん」の第56話のあらすじ・感想をまとめてお伝えしています。
おちょやん55話のあらすじで、みつえ(東野絢香)と福助(井上拓哉)の結婚が許され祝言を挙げました。
おちょやん56話のあらすじは、祝言から1月後ぐらいから始まります。おちょやん第56話のタイトルは「突然のキス」です。
おちょやん第56話あらすじ
みつえと福助が結婚してから1ヶ月ほど経過しました。みつえは、福助にトランペットの吹き方を習っていました。その様子を宗助(名倉潤)と千代(杉咲花)がみていました。

そう宗助に注意します。


次の公演のトリは、千之助(ほっしゃん)に任せてます。一平(成田凌)は、前座の脚本でみつえと福助を見ててできたものをやります。
その前座の一平の相手役が千代になったのです。そのため、千代はみつえを取材していたのです。


みつえは、そういいながら上機嫌でした。






そう言って、みつえと菊(いしのようこ)は奥に下がりました。
この頃は物騒で、えびす座でボヤ騒ぎがありました。しかし、犯人は逮捕されず道頓堀は不穏な空気に包まれていました。そして、千代の後をつける人影が。





そう言いつつも、シズはみつえのことを気にしていました。そこに、一平が帰ってきて千代を呼びます。



この頃は、警察に検閲を受けてチェックを受けて許されたもののみで上映が許されました。そして、検閲にかけたもので、最後の抱き合うシーンがカットされていました。


そして、稽古がはじまります。しかし、最後のシーンがうまくまとまりません。
一平は、岡安で一人で稽古していました。そこに、千代がやってきて一緒に練習しました。



そして、鶴亀家庭劇の芝居初日のことです。最後のシーンで、一平が千代に突然キスしました。おちょやん第56話のあらすじはここまで。おちょやん第57話のあらすじにつづく。
おちょやん第56話感想
おちょやん第56話のあらすじでは、千代は好きな人のために死んでもええという気持ちはわからへんけど、ヨシヲのためなら死ねるという気持ちで芝居します。
そして最後のシーンで、急遽一平が千代にキスをしました。それに、観客も驚くというストーリーでした。
しかし、みつえは菊とうまいことやってるなあって思いました。あの感じだと、福助よりみつえの方が菊とうまくやっていけそうな予感です。
さすがに宗助みたいに毎日行くのはアカンけど、シズもみつえの様子見にいけばええのに。そうすれば、なんも気にせんでええのになって思いました。
でも、やっぱりシズにとっては福富ってのがどこかにあるのかな。かなり雪解けしていますけど、どこかプライドがあるんでしょうね。
さて、鶴亀家庭劇の方は一平にとってはちょっとしんどい感じですね。検閲で思ったことが削除されていくってのは、脚本家としては辛い。
抱き合うだけで削除されるって・・・。でも、抱き合うだけで検閲にひっかかるのに、キスして大丈夫なんかな?一平が罰を受けるってことはないのかな。心配ですね。
しかし、一平もアドリブでやるってのがすごいですよね。千之助のアドリブに触発されたのかな?おちょやん第56話の感想はここまで。おちょやん第57話の感想につづく。
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