このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん」の第60話のあらすじ・感想をまとめています。
おちょやん第59話のあらすじの最後に、ヨシヲ(倉悠貴)が火をつけようとするところ、千之助(ほっしゃん)が止めました。そして、千代(杉咲花)たちがヨシヲを囲みます。
おちょやん第60話のあらすじは、その続きから始まります。おちょやん第60話のタイトルは「自慢の弟」です。
おちょやん第60話あらすじ


2人が会話している間に、ヨシヲはまた火をつけようとします。


そして、千代はヨシヲを別のところに連れていきます。






そういうと、お腹がなります。

そう言って、ご飯を作ってヨシヲに食べさせます。千代は、そして思いを伝えます。





そう言って、ガラス玉をヨシヲに渡します。




そう言って、千代は涙を流しヨシヲは別れます。そこに一平があらわれます。


泣きじゃくる千代を一平が抱きしめました。おちょやん第60話のあらすじは、ここまで。おちょやん第61話のあらすじにつづく。
おちょやん第60話感想
おちょやん第60話のあらすじでは、大山社長とヨシヲの上の人たちで話がまとまったため、ヨシヲがえびす座を燃やす計画が中止になりました。
そして、千代はなんとかヨシヲにここに残って欲しいとお願いしましたがヨシヲは、これまでお世話になってきた人たちのところに帰っていきました。
ヨシヲは、本当は千代に対して嫉妬してたんですね。そんな素振りを一切見せてなかったので、そこは正直驚きました。
ヨシヲからすると、自分は汚い仕事しているのに千代は華々しい世界で活躍している。そこから引きずり落としてやろう。そう考えていたんでしょうね。
嫉妬とか妬みって、人間の大きな感情で原動力になります。でも、ヨシヲには千代の想いが伝わったと思います。
私は、思わず泣いてしまいそうになりました。ずっと会いたいと願い続けた弟にようやく会えた。でも、別れなければならない。
それは、決してヨシヲにとっていい道ではない。それでも、それを止められない。千代としては、すごい悔しい想いをしたと思います。
また、一人になった寂しさもあったと思います。それを一平が抱きしめました。えっ?一平って思ってしまいましたが・・・。
なんか一平は、どさくさに紛れてって感じでしたがなんかいい感じです。千代が泣きじゃくる中、二人の関係は今後どのように展開していくのかな。
あと、ヨシヲがガラス玉を返しにくることを期待したいですね。おちょやん第60話の感想はここまで。おちょやん第61話の感想につづく。
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