このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん」第71話の動画・あらすじ・感想をまとめてお伝えしています。最初は、動画からです。
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おちょやん第71話あらすじ
おちょやん第70話のあらすじで、千之助(ほっしゃん)と万太郎(板尾創路)の対決が終わり2人は和解しました。
おちょやん第71話のあらすじは、千代(杉咲花)の父・テルヲ(トータス松本)が道頓堀に再びやってくるところから始まります。おちょやん第71話のタイトルは「テルヲの病気」です。
万太郎一座との対決を経て、家庭劇は雨降って地固まります。一平(成田凌)たちは、毎晩のように飲み歩きます。





そんなことを話していると、テルヲ(トータス松本)が岡安にやってきていました。

そこに千代がやってきました。

そういって、千代は女中たちと一緒に中に入ります。


そして、千代が家に帰るとテルヲがつけてきました。


外の声を聴いて、一平が出てきます。





その翌日です。テルヲは、乞食たちと一緒にいました。千代は、冷たくすぐにいなくなります。宗助(名倉潤)がテルヲに言います。


そういわれて、去ろうとした宗助が倒れてしまいます。それをテルヲが病院に運んでくれます。宗助は、結石でした。


そういって、咳をした手に血がべったりついていました。テルヲは、いつ死んでもおかしない状況でした。テルヲは、シズ(篠原涼子)にお願いします。

そこに、みつえ(東野絢香)と千代が宗助を心配してやってきました。しかし、千代は助けたテルヲにお礼を言うわけでもなく、宗助の病室に行き心配します。
そのころ、テルヲは乞食たちと一緒に寒さを新聞でしのいでいました。おちょやん第71話のあらすじはここまで。おちょやん第72話のあらすじにつづく。
おちょやん第71話感想
おちょやん第71話のあらすじでは、テルヲが千代を訪ねて道頓堀にやってくるというストーリーでした。千代は、冷たくあしらいますが宗助を病院に運びました。
これまでの過去を考えると、千代の許せない気持ちはとても理解できます。私でも、同じ対応をすると思います。
でも、一方で宗助が言うようにもうちょっとって気持ちもわかります。一番複雑な気持ちは、シズかもしれませんね。
テルヲがもう長くないというのを知ってしまっただけに、無碍に帰れって言えなくなりましたね。とても複雑な気持ちです。
シズは、千代にテルヲの病気のことをいうのかな。シズの気持ちになれば、いうべきなんかなって思ってしまいますよね。
テルヲのためじゃなくて、千代のために言うべきなんかなって思ってしまいます。宗助なら、間違いなくいうんでしょうけど・・・。
シズがどんな対応をとるのか。そして、千代とテルヲの和解はあるのかな。あれだけのことをしてきたので、なかなか厳しいとは思います。
でも、お母ちゃんもほとんどいないに等しいぐらい小さいときに亡くなった。ヨシヲもようわからん。テルヲだけでも、なんとか・・・・。
そんなことを想ってしまいました。今まで、一ミリも思ってなかったので・・・病気って感情を変えてしまうなって思ってしまいました。おちょやん第71話の感想はここまで。おちょやん第72話の感想につづく。
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