このページは、NHKのあさの連続テレビ小説「おちょやん」の第76話のあらすじ・感想をまとめています。
おちょやん第75話のあらすじで、千代(杉咲花)のダメ親父・テルヲ(トータス松本)が亡くなりました。
おちょやん第76話のあらすじは、テルヲが亡くなって5年がたち、千代が一平を起こすところからはじまります。おちょやん第76話のタイトルは「松島寛治」です。
おちょやん第76話あらすじ

昭和12年の暮れ、千代も30歳になりました。この年の夏にはじまった日中戦争に勝ち、日本中が勝った勝ったと喜んでいました。千代は、岡安に行きます。







そして、大人気の「頑張れ集配婆さん」も千秋楽を迎えます。時世とマッチした芝居は、千秋楽も満員御礼のまま終了します。
そして、千代が楽屋に戻ったら知らない男が楽屋でこそこそと何かしていました。

慌てて、他の劇団員たちも集まりその男を囲みます。

そこに、支配人の熊田(西川忠志)がやってきます。







そして、寛治は一平と千代の家に住むことになります。




こうして、寛治が一緒に住むようになります。その日の晩です。




しかし、つまづいてご飯ぜんぶばらまいてしまいます。

千代と一平は、自分の分も寛治にあげます。寛治は、すぐに泣きまねをやめご飯を食べます。翌日、洗濯物を一緒に干しながら聞きます。



そういいながら振り返ると、寛治がいてへんくて千代は怒ります。千代は、お母ちゃんの写真を見ながらつぶやきます。

おちょやん第76話のあらすじはここまで。おちょやん第77話のあらすじにつづく。
おちょやん第76話感想
おちょやん第76話のあらすじでは、松島寛治という人物が千代と一平のもとにやってきたというストーリーでした。
一平は、相当嫌がっていますよね。台本が書けなくなるから。でも、千代は凄く乗り気な感じですよね。自分に子供がいてへんからなのかな。
松島寛治だけをみると、すごくずる賢い子供ってイメージにうつりますが・・・千代から見ると、それが子供らしいってなるのかな。
すごく悪くて、厚生せなアカンとかってレベルじゃないから、よけいにずる賢いように見えるんですよね。
千代は、そのあたり思っていないけど、一平はかんづいている気がします。でも、ずっと一平と2人やったんで、子供が入ると新鮮な気持ちになるでしょうね。
ご飯こぼしても、自分の分をあげたり。同じように、一平にも促したり。寛治がなんかトラブルメーカーにならなければいいんですけどね。
今後の寛治と千代がどんな感じになるのか。たのしみですね。おちょやん第76話の感想はここまで。おちょやん第77話の感想につづく。
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