このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん」第78話のあらすじ・感想をまとめてお伝えしています。
おちょやん第77話のあらすじで、千代(杉咲花)の家に、小暮(若葉竜也)と高城百合子(井川遥)がやってきました。
おちょやん第78話のあらすじは、2人が特高に追われていることを一平が知るところからはじまります。おちょやん第78話のタイトルは「特高がやってきた」です。
おちょやん第78話あらすじ
千代が新聞を見てる小暮に聞きます。






そこに一平が帰ってきます。








小暮と高城百合子が部屋に戻ります。それをこっそりと聞いてた寛治が口を挟みます。




しかし、一平は小暮の想いを聞いて心が動きます。一方、千代は高城百合子を劇団に誘います。







そこに、特高警察がやってきます。中に入って、2人の行方を捜します。そして、押入れの前に立つ特高警察。

そのタイミングで、そこから音がします。おちょやん第78話のあらすじはここまで。おちょやん第79話のあらすじにつづく。
おちょやん第78話感想
おちょやん第78話のあらすじは、小暮と高城を捜しに特高警察が千代たちの家に踏み込んでくるというストーリーでした。
千代と一平は、2人をなんとか隠しますが特高警察が押し入れを怪しんでいました。果たして、みつかってしまうのか。
そんなタイミングで、終わりました。寛治がどこにもいなかったのが気になるところですね。あの押し入れには、寛治が?
しかし、ソ連に亡命って穏やかじゃないですよね。選ぶ先が、なんでソ連なのかな?日本の影響を受けないためなんでしょうけど・・・。
この時代に、亡命する人ってけっこういたのかな?しかし、百合子の覚悟はすごいですよね。本当に女優って感じです。
千代は、高城百合子に憧れて女優になったけど全然違う道を歩んでてよかったなって思いました。お客さんのために。
お客さんが笑ったら、それがうれしい。同じ女優でも、ずいぶんと立場が違うなあって思いました。千代は、千鳥(若村麻由美)に指導を受けたのがよかったのかも。
あと、偶然ですけど喜劇の一座に入れたのもよかったのかもしれませんね。どっちも女優としてのプライドをもっている。
でも、千代のような考えの方がこの時代は、受け入れられたのでしょうね。まずます厳しくなっていく、国の取り締まり。
今後は、高城百合子や小暮だけでなく千代たちの家庭劇も心配になってきますね。戦争って、本当にすべてのものを奪ってしまう。
そんなことを感じてしまいました。百合子と小暮が無事、ソ連に亡命できたらいいですね。おちょやん第78話の感想はここまで。おちょやん第79話の感想につづく。
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