このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん」第80話のあらすじ・感想を全部まとめてお伝えしています。
おちょやん第79話のあらすじで、寛治(前田旺志朗)がお金を盗んでいたことを千代(杉咲花)が謝罪しました。
おちょやん第80話のあらすじは、小暮(若葉竜也)と百合子(井川遥)が新聞にのるところからです。おちょやん第80話のタイトルは「一緒に暮らせへんか?」です。
おちょやん第80話あらすじ
一平が千代に新聞を見せます。小暮と百合子がソ連に行ったことが報道されていました。


千代は、寛治を呼んで話をしようとします。




そういって、千代は自分のことを話はじめました。



そして、一平も自分のこと話します。



そして、千代は寛治に言います。


そういって笑う寛治に一平は言います。


千代は、寛治を抱きしめていいます。

この日から、寛治は千代と一平の家族になります。そして、一平は新しい本を小暮と百合子の物語をトリにもってきます。そして、家庭劇の「人生すごろく」が幕を開けました。
その舞台には、寛治の姿もありました。
その後、世の中はどんどん戦争に突入していき太平洋戦争が開戦します。おちょやん第80話のあらすじはここまで。おちょやん第81話のあらすじにつづく。
おちょやん第80話感想
おちょやん第80話のあらすじでは、千代と一平が寛治と家族になるというストーリーでしたね。千代と一平が寛治に自分の生い立ちを話すところは感動しました。
千代も一平も、寛治に最初に生い立ちを話していたらもっと早くに打ち解けることができたかもしれませんね。
寛治は、人を信用できひんようになっているけど千代なんか、もっとひどいことをされてきています。一平は、寛治とすごく似ている人生。
そういうことを話すと、寛治も心を開きやすいですよね。これまでの上っ面だけの発言や笑顔っていうのは、なくなるんだと思います。
千代が寛治を守ってあげなければアカンっていったのは、自分がそういう経験をしてきたから。だからこそ、自分たちみたいな大人が支えなあかんって思ったんでしょうね。
昨日から千代を見てて、ちょっと鬱陶しいなって寛治側の気持ちが理解できたのですが、しっかりと話をしたので良かったです。
寛治も芝居の舞台で「お母ちゃん」と呼びましたし、これまでよりいい関係が作れそうですね。しかし、時は戦争に向かっていきました。
笑いの粛正みたいなことが行われてきそうな予感です。おちょやん第80話の感想はここまで。おちょやん第81話の感想につづく。
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