このページは、NHKの朝の連続テレビ小説「おちょやん」第81話のあらすじ・感想をまとめています。
おちょやん第80話のあらすじで、寛治(前田旺志朗)が一平(成田凌)と千代(杉咲花)の家族になり舞台に立ちました。
おちょやん第81話のあらすじは、戦争が激化してきたところからはじまります。おちょやん第81話のタイトルは「岡安の幕引き」です。
おちょやん第81話あらすじ
昭和16年に始まったアメリカとの戦況は、暗くなり道頓堀は影を潜めていました。ジャズは、すべて禁止になり、すべてが軍歌になりました。
鶴亀家庭劇の客足も半数以下になり、千秋楽でもガラガラの状況でした。

千秋楽が終わって、劇団のメンバーで集まり話しあいます。






しかし、一平は何か気の抜けた様子でした。家からの帰り道、一平は千代と寛治に言います。






そのころ、みつえ(東野絢香)が岡安に来ていました。


一平と千代、寛治が家に帰ると福助(井上拓哉)が訪ねてきていました。

福助は、栗ようかんをもってきました。





そして、福助と寛治、一平、千代で山崩ししていました。




そして、福助が音を立ててしまい山崩しで負けてしまいます。



岡安でも、みつえがそのことをシズに話していました。

福助は、そういって頭を下げました。そして、シズは菊(いしのようこ)と話をします。


おちょやん第81話のあらすじはここまで。おちょやん第82話のあらすじにつづく。
おちょやん第81話感想
おちょやん第81話のあらすじで、福助に赤札がくるというストーリーでした。朝ドラでは、よく描かれる戦争の時期です。
これから、家庭劇もどうなっていくのか心配な状況になってきましたが、最初にやってきたのは福助の召集令状でした。
召集令状って、何を基準に集めてるのかな?一番頼りない感じの福助を招集するって、なんか間違っているような気がするんですけどね。
すでに、それだけ日本は追い込まれていたのかな。でも、栗ようかん持ってきてお願いするあたりが福助らしいなって思いました。
本当に、みつえと一福のことをお願いという気持ちが伝わってきました。福助には、どこか悲壮感がありましたので、帰ってこれないって思ってるのかな。
あと、最後に岡安を閉めるとシズが菊に言ってましたね。だから、あれだけの大福帳を整理してたんですね。
まだ、菊に最初に打ち明けた状況ですから、千代が知ったら悲しみそうですね。でも、千代が何を言っても決めるのは、シズと旦さんですからね。千代が余計なことを言わなければいいのですが。
戦争が原因で店閉めるってのは、本当につらいでしょう。けど、また新しく何かしてほしいな。そんなことを思いました。おちょやん第81話の感想はここまで。おちょやん第82話の感想につづく。
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