このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん」第82話のあらすじ、感想をまとめています。
おちょやん第81話のあらすじで、福助(井上拓哉)に赤札が来ていることを一平(成田凌)や千代(杉咲花)らが知ります。そして、シズ(篠原涼子)は岡安を閉めることを決意しました。
おちょやん第82話のあらすじは、岡安を閉めることを千代が知ってやってきたところから始まります。おちょやん第82話のタイトルは「思い出トランペット」です。
おちょやん第82話あらすじ


そういって、一緒に座布団を片付けます。






千代は、思わず座布団に顔をうずめて泣いてしまいます。

そのころ、福助の家では一福が福助にハチマキを渡しました。福助は、そのことを喜びます。
みつえ(東野絢香)は、福助にトランペットを行く前におもいっきり吹かせてやりたかったというので、千代は一平にかけあいます。





そういって、一平はトランペットの許可をします。
翌日、福助の出征祝いを岡安で行います。


そして、みんなでご馳走を食べているところ、みつえは福助を連れだします。


そして、福助がトランペットを吹きます。そこに、近所の人が警察を連れてやってきました。トランペットの音を聞いたといいます。
警察が中を確かめると、そこには舞台で劇団のメンバーが発生練習をしていました。それで、難を逃れました。
警察がいなくなった後に、福助がもう一度トランペットを吹きます。岡安の面々や家庭劇の人たち全員が福助のトランペットを聞きます。
みんなが聞き入り、涙を浮かべます。おちょやん第82話のあらすじはここまで。おちょやん第83話のあらすじにつづく。
おちょやん第82話感想
おちょやん第82話のあらすじでは、福助の出征をみんなでお祝いするというストーリーでしたね。福助、トランペットを吹けて良かったです。
トランペットをちょこっと吹いただけで、近所の人が警察よんでくるって生きづらい世の中ですよね。戦争中って、ほんとどこに敵がおるのかわかれへん。
そんな状況で生活してたんやなって思います。今の自粛警察やらマスク警察やらもなんか近いような感じなので、戦争時と同じかと思いとても嫌な気持ちになりました。
しかし、千代は危険をどんどん冒しても、自分の周辺の人たちを大切にしますよね。千代は、福助のこともそうやけど、なんとかして岡安残したかった。
泣いている姿を見て、そんなことを思いました。シズのことが大好きで、岡安の人たちが大好きだからこそ続いてほしかった。
でも、戦争の影響もあり芝居にも客はきいへん。そしたら、芝居茶屋もうまくいかへんよね。だから、仕方ない。
シズも本音では続けたい。けど、仕方ないと言い聞かせていたのかなって思います。シズには、道頓堀で再起してほしいなって思います。
そして、福助も無事帰ってきてほしいなって思います。おちょやん第82話の感想はここまで。おちょやん第83話の感想につづく。
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