このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん」第84話のあらすじ、感想をまとめてお伝えしています。
おちょやん第83話のあらすじの最後に、一平(成田凌)が家庭劇のメンバーに劇団を解散すると宣言しました。
おちょやん第84話のあらすじは、家庭劇を解散することに千代が反発するところから始まります。おちょやん第84話のタイトルは「鶴亀家庭劇解散」です。
おちょやん第84話あらすじ


大山は、利益にならない家庭劇を切り捨てたのです。












しかし、他の家庭劇のメンバーは千代に同意することはありませんでした。家に帰ると、千代は一平に言います。


千代がみつえ(東野絢香)のところに行っていると、お国のために金属を集めている人がやってきてトランペットを回収しようとします。
しかし、みつえは覚悟を決めてトランペットは質にだしたと嘘をいい、金属を回収している人たちを追い返します。
その後、千代はシズ(篠原涼子)に劇団の解散を相談しました。



そこに、みつえがやってきます。



一平は、千代が帰ってくるのを待っていました。





一平はそういい、いなくなります。おちょやん第84話のあらすじはここまで。おちょやん第85話のあらすじにつづく。
おちょやん第84話感想
おちょやん第84話のあらすじで、鶴亀家庭劇は解散します。千代以外は、解散に誰も反対しない。そんな状況でしたね。
千代は自分が勝手だってこともわかってる。それでも、芝居を続けたい。そんな気持ちを抱えていました。
でも、やっぱり家庭劇の座長の妻としては続けるっていうのは違うような気がします。3人で続けるってならまだええけど。
家庭劇の他のメンバーを巻き込んでやるのは、違うかなって思います。シズが言っていたように、鶴亀には鶴亀の事情がある。
戦争中で、空襲が毎日くる中で続けられる方が普通じゃないと思います。続けたかったら、いったんやめてもう一回やればいいと思うんです。
芝居って、今絶対にしなアカンもんちゃうよね。まずは、生きること。とにかく生き抜くことを考えるべきだと思うんですけどね。
どこかで、辞めること考えないと全員で死ぬことになってもアカンと思うんです。戦争がいつ終わるってわかってるなら、続けても光があるけどそうじゃない。
いつ終わるかわからない。いつ空襲がくるかわからない状況では、続けられないと思います。おちょやん第84話の感想はここまで。おちょやん第85話の感想につづく。
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