このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん」第86話のあらすじ・感想をまとめてお伝えしています。
おちょやん第85話のあらすじで、千代(杉咲花)たちの家庭劇は京都巡業に行っているところに大阪大空襲が起きました。千代は、シズ(篠原涼子)を心配します。
おちょやん第86話のあらすじは、その続きからはじまります。おちょやん第86話のタイトルは「菊の死」です。
おちょやん第86話あらすじ
昭和20年3月、大阪大空襲に見舞われ死者の数はおよそ4000人。

千代と一平(成田凌)は、岡安に行きます。そこにいた人に、千代は聞きます。

そこにいた人は、街はずれにできた遺体の安置所やといいます。千代は一気に不安になりながら、一平と一緒に遺体の安置所にいきます。





そこで、福富のお茶屋だったときの暖簾がなく、それを取りに帰って空襲にあったのでした。

シズは、菊に対して怒りました。


その数日後、みつえと一福は千代と一平の家に居候することになりました。



家庭劇の劇団員たちは、京都から戻ったあとバラバラになり連絡もつかなくなっていました。
みんなで、ご飯を食べていると寛治(前田旺志朗)が突然言います。







その後、一平は寛治と再び話をします。

一平が寛治を説得します。おちょやん第86話のあらすじはここま。おちょやん第87話のあらすじにつづく。
おちょやん第86話感想
おちょやん第86話のあらすじでは、菊が空襲でなくなりましたね。その理由が、福富の暖簾を取りに帰っていたからってのがね。
みつえがいうように、こんなもののためにって思いますけど、菊からしたら命に代えてもって思って取りに戻ったんでしょう。
道頓堀を離れず、疎開しようとしなかったシズが生き残り、疎開をすすめていた菊が亡くなるってのも、なんだかなって思いました。
それは、きっとシズが一番思ってることかもしれませんね。そして、最後のところで寛治が満州に行きたいって。
慰問に行くってのが理由みたいやけど、どうなんだろ。一平が説得しても、寛治はもう覚悟を決めているような気がしますね。
一平が日本は負けるから行くのをやめとけって言っても、寛治には何か覚悟を決めて言っているんだと思います。
自分が死んでもでも、なにかを成し遂げる。そんな気持ちが寛治には、あるのだと思います。一平の説得で寛治がどうなるのか。
千代は、反対していたけど最終的にどんな立場になるのか。そのあたりが気になりますね。おちょやん第86話の感想はここまで。おちょやん第87話の感想につづく。
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