このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん」第87話のあらすじ・感想をまとめてお伝えしています。
おちょやん第86話のあらすじで、寛治(前田旺志朗)が満州の慰問に行きたいと一平(成田凌)と千代(杉咲花)に話して、反対されます。
おちょやん第87話のあらすじは、寛治が行きたい気持ちを伝えるところから始まります。おちょやん第87話のタイトルは「誰かの役に立ちたい」です。
おちょやん第87話あらすじ




数日後の朝、寛治は一人出ていこうとします。



千代は、みつえ(東野絢香)と話をします。






そして、千代は焼け跡の稽古場で芝居をします。そこに、人がやってきて芝居をやめるように注意されます。言い返す千代に、万太郎(板尾創路)が止めに入ります。
そして、2人で話します。







それから3か月がすぎました。寛治から手紙とお金が届いていたのは最初の1月だけでした。それを心配する千代。
そんな千代の気持ちをよそに、寛治は満州で賭場に出ていました。おちょやん第87話のあらすじはここまで。おちょやん第88話のあらすじにつづく。
おちょやん第87話感想
おちょやん第87話のあらすじで、寛治が満州に行きました。そして、千代は寂しい気持ちになっているところを万太郎と話ましたね。
しかし、寛治は満州に行って誰かの役に立ちたいって言ってたのに・・・テルヲと同じやないかって思ってしまいました。
本当は、そんな気持ちよりも一平と千代との生活が息苦しいと思ってたのかな。ただの息抜きであるといいのですが。
なんか、こうなってしまったら寛治は一平と千代のところに帰りにくいですよね。仕送り止めてしまったし。
しかし、千代は相手だれかれ関係なく言いたいこといいますよね。万太郎がいてなかったら捕まってしまってたかもしれませんね。
偶然にも万太郎がいてたから助かっていますが、ちょっと千代は自己主張が強すぎるなって思います。特に、こんな時期に反発しても仕方ないですよね。
もちろん、当事者じゃないから言えることなんですが。一平ぐらい、一定の距離感をもって人と接することができればなあって思います。
そういう意味では、感情だけでうごく千代と一平はバランスが取れているのかなっておもいます。おちょやん第87話の感想はここまで。おちょやん第88話の感想につづく。
あなたにおススメのページ
おちょやん第88話「みつえの絶望」
おちょやん第19週のネタバレ,あらすじはコチラ
おちょやんの公式ガイド2はコチラ
おちょやん鶴亀家庭劇モデルのホント!ウソ?
千代のモデル浪花千栄子の人生とは?